暗殺+恋愛=青春［日替わり］

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:11,916 hit

「…これって僕が女の子だと思ってしてるの?」

「へー結構大胆なことしてくれるじゃん」

「…俺期待しちゃってもいいのか?」

「こーゆーのは俺からするもんだろばーか」

――――――･････

こんにちはまちゃたぴです!
前回も似た作品を作ったのですが事情があり
消して作り直しました…汗

さて、今回はYouが暗殺教室メンバーに○○を
したらどうなるのでしょうか?という検証を
していきたいと思います!

※全部You sideです!

さぁ、検証START!!
…あ、悪コメや荒らしはなしの方向でおなしゃす

～検証内容～

潮田渚…壁ドン

赤羽業…床ドン

磯貝悠馬…肘ドン

前原陽斗…股ドン

杉野友人…腕ゴールテープ

千葉龍之介…耳つぶ

堀部糸成…蝉ドン

烏間忠臣…バックハグ

殺せんせー…袖クル

浅野学秀…頬ぷに

10種類の結果パターン

今日は誰に○○する…? - 2024年4月26日

ある体育終わりの職員室の廊下前での出来事。

『烏間先生!今日もカッコイイです。好きです』

「Youさん、悪いがこれ以上話さないでくれ。色々な意味で視線が痛い。」

私が片思いしているのはクラスの先生。
いわゆる禁断の恋てやつ。

私は毎回体育の授業後や登下校時間など会ったりすれ違ったりする隙があれば必ず烏間先生に挨拶+かっこいい+好きと伝える習慣がある

烏間先生は皆から堅物と公認されているくらい
恋愛に疎いため、こうでもしないと意識もして
くれないだろう。という魂胆。
だから今日もこれからも何回も伝える。

『えー嫌です。先生に好きって言ってもらえる日が来るまで離れません。』

「はぁ。私達は先生と生徒。それ以上親密な関係になるのは駄目だってこと知らないのか。」

『知ってますよーだから秘密の関係って良くないですか?』

「女はそういう秘密事とかが好きなのか?」

『そりゃあもちろん!』

うーん全然靡かないな～こうなったら…

『先生。』

「…どうした急に改まっ…――!?」

私は正面で話していた先生の背後に回って…
隠し持っていた暗殺ナイフを先生の背中に
突きつけながら抱きついた。

『へへ。私今日初めて先生にナイフ当てちゃった。』

「…これも暗殺の一種なのか?」

と変に勘違いしているらしい。まぁ予想通り。
ここからが本題。

『先生にナイフ当てたから先生からのご褒美ほしいな?』

と私は先生にダメ元で上目遣いでお願いをしてみた。

すると先生は自身の顎に手を乗せ悩む素振りを
見せた後…

「ああ。いいだろう。俺に出来る限りなら何でもしよう。」

『ほんと!?じゃあ…』

私に嘘でも良いから"好きって言って"

そうお願いすると…

烏間先生は急に私に近づき唇を重ね、無意識に
開けていた口内に舌を捩じ込ませ私のそれと
絡めた。

『んっ!?//』

何でキスしてるの…！？

意識が朦朧とし始めた時に唇が離されお互いの唾液が私の口元を伝った。

「…Youさんの体育の授業の時に向ける真剣な表情が好きだ。」

真顔…でも気持ちのこもった好きが聞けた気がする。

『充分だよ…先生。ありがとう。でもなんで私にDキスしたの?』

そう微笑んだあと素朴な疑問をぶつけた。

「イリーナに最近この暗殺技術を教えて貰った。実践できそうな相手がYouさんしかいなかった。実験台にしてすまない。」

『…真面目ですか?!』

～結果～

何をやっても先生は真面目

「評価の方宜しく頼む」