どの松がお好きですか？《おそ松さん日替わり》

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どうも、涼叶です！
今回が初めての作品になります(´▽｀*)
よくわからないところもありますが頑張ります！
リクエストいただいたら必ず作ります！

《いるキャラ》
おそ松(床ドン)
カラ松
一松
十四松(野球)
トド松

6種類の結果パターン

今日は何松かな……？ - 2024年5月3日

本日は《松野おそ松》です！

「なあ～、YOU～」

『……』

「なぁ～、YOU～」

『……』
「ねぇ～ってばー」

『うるさい、おそ松！

見てわかんないの！？私勉強中なの！』

「へー。

そういうわりにはさっきから全然進んでないけど。」

笑いながら言うおそ松。
おそ松と2人でなんとなく意識してしまい、
集中できない、なんて言えるわけがない……

「へー、YOU俺のこと意識してたんだ？」

『はっ、えっ、はっ？』

「いや、だから今自分で言ってたじゃん？」

どうやら口に出てしまったらしい。

羞恥から真っ赤になっていく顔を自覚しながら

『うっさい、馬鹿松……』

そう呟く。

「ねぇYOU

こっち向いて」

素直に向いてやると……

『んっ！？』

唇に謎の感触。

驚きで目をつぶる。

………………おそ松に、キスをされたと気づくのに約十秒。

『ええええええええええええええええええええええええええええええ！！？』

そう叫ぶとおそ松はへへっ、と笑い、

「気持ちよかったでしょ？」

『はぁ！？何してくれてんの！？

びっくりしたわ！』

おそ松は少し笑うと急に真面目な顔になる。

「なぁYOU、俺止まらないかも。」

『は、え？』

言うと同時に背中に硬い感触が。

目を開くとおそ松の顔が目の前にあった。

ああ、これ噂の床ドンだ。

他人事のように思いながらなんとか抜けようと試みるが
女子の力じゃ男子にはかなわない。

「ね、YOU教科、保険に変更ね？

あ、ちゃんと気持ちよくさせるからさ。」

その言葉を引き金として私は彼に堕ちていった。

どうでしたでしょうか、おそ松キャラがわかんない……w