ドアを開けた時
カメラを回した時
挨拶をする時
企画が終わった時
編集をしてる時
他にも様々な場面を笑いに変える彼らの一員に
__貴方がなったら…?__
画面から見る彼らとは違った彼らを見れるかも…?
――――――✂キリトリ✂――――――
らふらの気まぐれ作品
気まぐれ作品と言えど、手は絶対に抜きません。
お話によって主人公(貴方)の設定は違います
ここではあえて登場されるYouTuberさんは紹介しません。
7種類の結果パターン
今日は俺達の一員だな……!! - 2024年5月8日
いち!に!さん!
さんこいちです!!
カメラの前で笑顔をばらまく三人
むっちやくろちびは裏での働き者
私は……なんだろう?
マネージャー?…はむっち
くろちびと同じ感じ?…でも私は優香よりもりっくんの方がよく一緒にいるかも…
あ、別に仲が悪いとかはない。
りっくんとは趣味っていうか、好きなものがよく合う
___
「今日、なんで私連れ出したん?」
ほ「んー?買い物したいなーって」
「優香じゃダメなん?やっぴとか」
ほ「…ダメやな」
「なんで?」
ほ「……なんでも。」
東京の街をフラフラとりっくんと歩く
りっくんの隣を歩くのは久しぶりだから気が付かなかった
「やっぱりっくんは背が大っきいね」
ほ「そう?…身長、いくつだっけなぁ」
帽子を触りながら上を向くりっくんの口から可愛らしく八重歯が出てきた
ついた、と言われ顔を上げればそこには
「お好み焼き屋さん…?」
ほ「お腹すいたでしょ?入ろ」
___
ジュージューと手際良く焼かれる広島焼きを黙ってぼぉーっと見つめる。ほんと、なんで連れてこられたんだろう…
ほ「はい、どーぞ」
「…いただきます。」
温かみのある広島焼きは私の心を温めた
そろそろ教えて欲しい
「今日、ほんとになんで連れてきたの?」
持っていた箸をお互い置き、きちんと向き合う
ほ「好きだって言ってたじゃん。広島焼き」
「えっ?」
ほ「だから、一緒に食べたいなって。いつも裏で頑張ってくれてるお礼。ありがとう」
私の目を見てしっかりと言ってくれるりっくんに不意に胸がときめいた
っありがとう…_
私達はやっぴと優香に見られていることに気づかず
広島焼きを楽しんだ
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作者名:らふら | 作成日時:2018年11月17日 22時