リカバリーガールの孫設定ですだ。出張中の代わりを頼まれてる的なシチュエーションです。
徐々に増やしていく予定
※予定
こちらも良かったら↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/11_/
メンバー
‥緑谷出久
‥轟焦凍
‥爆豪勝己
‥飯田天哉
‥相澤先生
5種類の結果パターン
あなたの本日の占い結果です - 2024年5月4日
本日のケガ人、 爆豪勝己
「おいYOU、邪魔するぜ」
乱暴にドアを開けたのは、
私の幼なじみ。
「かっちゃん！
珍しいね、ケガ？」
「…そんなトコだよ」
何故かイラつき気味に応えるかっちゃん。
「太もも」
「ん？」
「太ももケガしたっつってんだろカス！！
分かったら早く治せやYOU！！」
全く、世話の焼ける幼なじみだこと
「ベットに横になって」とだけ言って彼を寝かせる
「はい、治すよー」
彼の筋肉質な太ももに唇をあてる
この体制、なんか恥ずかしいな…
ちゅっ
と
その途端、かっちゃんが私を抱き寄せた
「ちょ、かっちゃん！？」
「こんな状況なんだ。
こんなの仕方ねぇだろ、YOU」
顔が近く、彼の吐息が当たる
「実は俺も治癒の能力もってんだぜ」
「は？…かっちゃんさっきから何言って」
うるせぇよ、といって
私の唇を かっちゃんの唇にあてた。
数分、時が止まった気がした。
息が出来なくなって、かっちゃんの胸元を叩くと、ゆっくり離してくれた。
「…テメーはずっと俺のモ_____【キーンコーンカーンコーン】
……
…チィッ！
いいか！今した事は忘れろカスが！！」
＿＿＿＿
「っハァ…
俺は何してんだよ…
治癒能力って…何言ってんだ俺」
「俺に嫉妬させるから悪ぃんだ…」
【太ももへのキス:支配】
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作者名：ル子 | 作成日時：2017年8月1日 10時
