惚れ惚れにさせてあげんよ

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こんにちは！

四季月姫でございますっ！

初めて！日替りをつくってみました！(_๑òωó)_ﾊﾞｧﾝ

それと、リクエストも募集中でございます！

してくださると嬉しいです！

【お相手様】

→シュルク
→ルフレ
→アイク
→リンク

は、すでにありますのでご注意下さい。

あっでも、もう一つつくって欲しい、のであれば、

全然OKです！

では、どうぞっ！
↓↓
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

私は双子の妹、レイサ。

私の姉は、元気で明るくて、誰にでも好かれる存在。

私とは正反対。

私の性格は、暗くて、いつも一人で本を読んだりしてる

だから、好印象は持たれない

お姉ちゃんみたいにモテない。

でも……、

私にだって、いいとこくらいはある

いつも被ってたフードをとれば、

皆に美しいっていわれた

お姉ちゃんは可愛いって言われてた

なら、私の持ってる美しさで…

「＿＿＿＿惚れ惚れにさせてあげんよ。」

今日は誰を美貌で惚れ惚れさせちゃう…？

5種類の結果パターン

今日は＿＿＿＿＿＿＿。 - 2024年5月14日

「…何でそんなに野菜ばっか食べるんだ？」

「？ぁ、ちょっと肉は苦手なの…」

今は、お昼ご飯。

隣で肉をガツガツ食べているアイクさんに話し掛けられた。

「肉は美味しいと思うが…」

「…不味くはないの…、けど

なんていうか…、油がクルというか…

あっ、でも味は嫌いじゃないかなぁ…」

「…そうか」

と、一言だけ告げたアイクさん。

まあ、人の味覚はそうぞれだしね。

て、ん？

その後、アイクさんが私の皿をジーッと見ていることに気付いた。

目線の先は……肉。

肉が欲しいのか。

「…あげる」

皿をアイクさんに差し出す。

アイク「！いいのか？」

バッ、と肉に向けていた顔を私へとすごい勢いでみる。

あっ、図星か。

反応がわかりやすい…。顔が緩んでますよ、勇敢な戦士さんよ。

「はい、あーん」

肉にフォークでさして、アイクさんの口に持っていく。

アイク「？！

あっ……あー……」

えっ、という衝撃的な顔をしたあと、

アイクさんはしぶしぶ口を開けた。

私はその中にフォークでさした肉を入れた。

アイク「…ﾓｸﾞﾓｸﾞ……」

「…ん、あげるね、全部。

…ごちそうさま」

手を合わせて、食堂を離れようとすると、

「…おっ、おい」

「？」

アイクさんが私に呼びかけた。

なんだろう、他にも用事かな？と思いつつ、振り返ると。

「あ、ありがとな」

と、少し顔を赤く染め、目線を少しそらしてお礼を言った。

「…いえいえ」

…案外、可愛いところもあるのね。
少し、その顔にキュンときたのは内密に。

「「(…僕/俺/私達の事忘れてません？/ない？/るよね？」

周りの目を気にしない(KY)二人。

(＿＿はぁ)

(やっぱ、可愛いですよね。YOUさん)

(！？しゅ、シュルク！？)

(アイクさんも、落ちちゃうとは、流石無意識恐ろしい)

(…)