こんにちは。ゆっぴーです。今回は、最俺さん達をいつもと違う感じにしてみたかったので、日替わりにしてみました。
楽しく見ていただけると嬉しいです。
キヨ・フジ・ヒラ・こーすけさん達が下のMenuのどれかになりきります。
これから更新していくのでよろしくお願いします。
〜Menu〜
・吸血鬼
・悪魔
・猫
・執事
・殺人鬼
・彼氏
・??
···································
☆ご本人様とは一切関係ありません。
☆自分が勝手にアレンジしているので、心配な方はブラウザバックを推奨します。
☆(コメントや、評価お待ちしております。)
11種類の結果パターン
〜実況者占い〜 - 2024年5月7日
今日はこーすけさんで、吸血鬼でした。
【気づくな】
《おい！なんでだよ！》
《やめろよww》
《いやまじでw俺が恥ずいからw》
私「やっぱり……」
あることに気づいてしまったのは3ヶ月前くらいからだったからだろうか。
そう、こーすけの口元に牙が着いていた事に。
私「尋常じゃないでしょ、これ。……えっ、嘘、コメントにもそんなこと書いてない。」
私が見た感じ、笑った時口元から覗く牙があった。噛まれたら一環の終わり……
とりあえず明日の動画を待つことにし、今日は寝ることにした。
翌日
新しく動画が投稿された。
しかも異常な時間に。時計を見ると、AM11時だった。
私はお昼を食べるため、カフェに行った。
《どーもこーすけです。ってな訳で……おい！キヨwキョロキョロするなよ！wwwえっと……もう！話すの忘れたじゃんw……》
《俺実はさ、今見ている人に話したいことがあるんだよね。》
《それは？》
《俺が吸血鬼ってこと。》
急に胸が苦しくなってきた。隠し事があったなんて。
《そして俺……お前の後ろにいる。》
《後ろをご覧下さい！》
動画が終わった。
なんか今日の動画変だったな……と、思った瞬間
こー「ねぇ聞いてた？」
はっ！と、後ろを向くとこーすけがいた。
こー「実は君が1番始めに気づいた人なんだよね。」
私「へぇー、そ、そうなんですね。」
こー「だからさっきの動画は君のために作った動画なんだよ。すごくない？」
私「ま、まさか吸血するんですか？」
こんな真昼間にカフェで会うなんて、びっくりしたけど、こーすけが周りの人から見えていないことにびっくりした。
こー「俺、相手の体の一部を触るだけで、その相手の人も透過させることができるんだよね。最俺メンバーは普通に見えるけどね。あ、そうそう吸血させて？お腹空いたー！」
手を握ってきた。私は仕方なく首をこーすけの口元に寄せた。
ｶﾞﾌﾞﾘ
吸血された。人生初めてだったけど人生が終わった瞬間だった。
あれ？昼頃だったはず。
痛みもなく、首にあともない。
そうだ、夢だったのか。
――――――――――――――――――――――――――――――
こー「俺たちにもし会ったとしてもすぐ疑うなよ？フィクションやし。」
作「言わないで！」
こー「あ、めんごめんご」
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作者名：ゆっぴー | 作成日時：2020年9月11日 6時
