家でメカクシにゃんという種類の猫飼っています

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カゲプロキャラ(特に孤児院組)が猫になったら可愛いなと思い作りました。
人気があれば小説も作りたいな～なんて考えています。
飼っている猫の名前一覧

キド

セト

カノ

マリー

モモ

ヒビヤ

コノハ

といった感じです。
リクも受付てるのでよろしくお願いします！

内容

この世に一種類だけ喋れる猫がいました。その名は「メカクシにゃん」。
その猫をたまたま見つけた少女・アヤノは拾って育てることにしました。
可愛いメカクシにゃんと天然少女が繰り広げる愉快なお話です。
見る際はティッシュの用意をお忘れないように。

※忠告です。一様日替わりなので忘れないようにしてください。

7種類の結果パターン

キド「お前の今日の運勢結果だにゃ」 - 2024年5月6日

今日はヒビヤが主役です。

私の家には今ヒヨリちゃんが遊びに来ています。ヒヨリちゃんは可愛いものが大好きで
うちにメカクシにゃんがいるというとぜひ見たいというので遊びに来てもらった。

「初めまして、朝比奈ヒヨリっていいます。よろしくね～」

みんなは初めてのお客さんに緊張しているのかなかなかヒヨリちゃんが最初に入ってきた
時にいた位置から動こうともしない。

「み、みんな～？」

ちらっといつもはみんなをまとめているキドを見ると顔を青くさせながらぷるぷると
震えていた。私の視線に気づくとゆっくり近づいてきて私の体にすりすりしてきた。
そんなキドを愛おしそうにカノは見つめていた。本当に可愛くて罪な奴らだ。

「あ、あの！」

いきなりの声に振り向くといつもは毒舌を吐いているこの猫たちの中で１番の
年下であるヒビヤが顔を強張らせてヒヨリのまえにとてとてと歩いていた。

「ぼ、僕ヒビヤっていいｍ「ねぇ」

ヒビヤの自己紹介に割り込んできたのはネギマを口いっぱいに詰め込んでいる
コノハだった。

「ネギマ…食べる？」

「か、かわいぃ！！」

「………………」ガーン

ヒヨリはコノハが一番気に入ったらしく、ぎゅーっと抱きしめて頬ずりしている。
コノハは何をされているのかまったくわからないといった感じに頭の上に「？」を
出し続けている。その光景にヒビヤは灰になっていた。

みなさんヒビヤの応援よろしくお願いします。