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作品のシリーズ一覧 [連載中]

文明が発展し、「十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」を体現する世界で、動物たちは数を減らしていた。
〈神〉は思う。

「このままでは動物が滅びてしまう」

〈神〉は「動物であれば滅んでしまうのなら、今なお発展し続ける人間に近づけてはどうか」と、力を奮って動物と人間の要素を混ぜ合わせた。
動物の力を持ちながら人間のような姿を持つ彼らは、畏れられながらも人間の良き隣人となった。

――その「畏れ」が「恐れ」に変わったきっかけは何だったのか。

人間は隣人を駆逐し始め、隣人は怒り狂って人外の力を人間に向けた。
血を血で洗う争いの最中、大規模な地殻変動が起こり、収まった時には皆僅かを残して死に絶えていた。
それでも争いは終わらなかった。

人間は文明を蘇らせるため働きながらも隣人と争い数百年。

いつしか三つの集団が出来上がった。
自由を探すもの、自由を奪うもの、自由を諦めたもの。

これはそんな世界のお話。
三集団がそれぞれの方法で争いを終わらせようとするお話――。

*

【オリジナル企画】自由への旅路【参加募集終了】
↑の企画小説です。

誤字や訂正があればコメント欄に。執筆状態:続編あり(連載中)

















































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設定タグ:自由への旅路 , オリジナル企画 , 企画小説   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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氷渡ミオ(プロフ) - 烏衣さん» 禁断の扉開けそうな雰囲気ですが隊長に他意はないのです…本当に綺麗だと思ったので言ってみただけなのです…!(なおダメ)庵さんを誉め殺しにしておろおろさせたかったのですフフフ。許可頂きましたー!ありがとうございますー!! (2017年10月7日 22時) (レス) id: 5912c8d8da (このIDを非表示/違反報告)
烏衣(プロフ) - レーヴェ団長に向かって笑顔を見せるカルト隊長にニヨニヨしていたら、翌朝……まさか隊長から庵に綺麗だなんて……ウッ駄目だこの扉は開いちゃ駄目なヤツだっ鍵掛けねば……!アアア誉め殺しされてるいいんですよもっと困らせていいんですよ!!! (2017年10月7日 21時) (レス) id: e4c92fe861 (このIDを非表示/違反報告)
氷渡ミオ(プロフ) - 怜皇さん» 予想外でしたか、驚かせることができたならちょっと嬉しいです!30話にしてやっと話を進めることが出来ました…!単に誉めただけですが確かに反応するのも無理ない回だと思いますwコメントありがとうございました! (2017年10月7日 6時) (レス) id: 5912c8d8da (このIDを非表示/違反報告)
怜皇(プロフ) - 予想外だったレーヴェさんの登場から獣忌の謎の入り口にようやっと触れ…からからの庵さんいじり(?)…隊長が庵さん綺麗と言った当たりでもうひとりの私が反応してしまった回でした……(申し訳ないです!でも最高です!←) (2017年10月7日 1時) (レス) id: 0ed6205140 (このIDを非表示/違反報告)
氷渡ミオ(プロフ) - 烏衣さん» 尊いwありがとうございます!結構シリアス気味になってしまったのですが可愛いシーンが作れてよかったですー! (2017年9月12日 20時) (レス) id: 5912c8d8da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷渡ミオ | 作者ホームページ:   
作成日時:2017年8月17日 0時

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