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120話 ページ26

少しすると、風影様の姿が見えて火影様の隣に座り
火影様の挨拶が始まる すると龍神様が話しかけてきた

龍『あの者…』

『どうしたんですか? 龍神様』

龍『……Aよ…気をつけよ…』

『え…』

龍神様はわたしにこう言った…

『大蛇丸は…既にこの会場におるぞ…』

『ッ!…ど、どこに!…』

ゲン「よし、お前ら まずこれを見てくれ」

わたしの意識は上忍の言葉ですぐに引き戻された
おもむろに懐から出したのはトーナメント表だった
よく見てみると、少しだけ変わっていた と言っても
わたしはやはり、最後まで勝ち残った人と戦うようだ

ゲン「そして、予選と同じでルールは一切なしってのがルールだ 勝負は相手が死ぬか負けを認めるまでだただし、俺が決着はがついたと判断した時はそこで終わりだ 反論は聞かねぇからな」

そして、第一回戦…ナルトくんと日向ネジの戦いが始まる 他の人達は控え室に行けと言われ それに従った

そして、ナルトくんの戦いが始まった 流石は日向家の人…とても強い、ナルトくんの攻撃を全てさばき
点穴を突いていく ナルトくんも負けじと影分身を使うがそれも効かずに身体中の点穴を突かれてしまった
その後、日向家のことを話した 呪印のこと、そして自分の胸の内を話した…

だが、ナルトくんは絶対に負けないという意思を貫き
九尾のチャクラを引き出した あの修行の成果が出たようだ そして、お互いの技を激しくぶつけ合った ナルトくんは倒れていて、ネジが立っていて勝負ありと思っていたら 地中から突然ナルトくんが飛び出し
ネジの顎にきつい一撃を食らわせた 倒れたネジにナルトくんは何か言っているようだったけど上手く聞き取れなかった そしてナルトくんの勝利が決まった


「はぁぁああ…よかったぁ…」

シカ「お前なぁ…めちゃくちゃ疲れてんじゃねえか
ま、何はともあれよかったけどな」

そして、観客席から大きな拍手がナルトくんにおくられた ナルトくんの夢が少し近づいたような気がした


「あ、次の試合ってテマリさんの番ですよね!」

テマ「あぁ、いっちょ頑張ってくるよ」

カン「頑張れよ〜」

「応援してます! テマリさん!」

テマ「うん、ありがと」なでなで

大きな鉄扇を持って、テマリさんは出ていった


そしていよいよ、第二回戦が始まる…





シカ「なぁ……オレの応援は?……」








________________________
あまり会話がなくて、すいませんでしたm(_ _)m

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年9月14日 19時

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