第21話 ページ25
Aside
家に訪ねてきた白髪の彼を私は家に入るように促した。
なぜなら、彼が起こっている世に思ったのと外で話をさせるのは失礼だと感じたから。
でも、なぜ彼は怒っていたのだろうか...
彼をリビングのソファーへ座らせ、お茶を取りに行こうと席を離れようとしたら彼からお茶はいらないと言われ、私は彼と向き合うような形でテーブルを挟んで座った。
？？「君は...何者..？」
あ、そういえば自己紹介してなかったんだっけ。
『私は...まだ、名前がないです...』
そういうと彼は驚いた顔をしたまま固まっていた。
『詳しいお話をしてもきっと信じていただけないと思いますので...。』
？？「そっか..じゃあ、今度うらた君たちから話を聞く分には平気？」
『はい。信じていただけるかはわかりませんが...』
？？「そうですか...とりあえず、疑ってしまってすみません...。歌い手のリスナー、いや、歌い手のファンの中には、家を突き止める輩もいるのでつい...。すみません。」
『い、いえ！！大丈夫ですよ!!顔を上げてください!!』
彼は顔を深く下げ謝っていたので顔を上げてもらえるよう促した。
彼はすみませんと言いながら話を続けた。
？？「僕はご存知かもしれませんが、まふまふって言います。歌い手をやってます。」
『歌い手ということは浦田さん達と同じお仕事ということですよね！？普段何をされいているんですか！？』
ま「え！？！？君、歌い手を知らないの!?!?」
そう尋ねると彼、いやまふまふさんは余程驚いたのか、テーブルに乗り出してまでそう尋ねてきた。
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ぱりぱり春巻きのゆう(プロフ) - 山犬さん» わざわざありがとうございます（ ; ; ）ほんとですか！？そう言っていただけるととても嬉しいです！！！ありがとうございます！！頑張ります！！！ (2019年7月21日 20時) (
レス) id: 448f5f687c (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 来ましたー！このお話面白いですね！まだ途中までしか読んでいないんですけどそれでも面白いです！！頑張ってください！！ (2019年7月21日 20時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
ぱりぱり春巻きのゆう(プロフ) - さくさん» コメントありがとうございます（ ; ; ）スマホを没収されてしまっていたので止まっていました…申し訳ないです…これからまた更新してまいりますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年7月4日 21時) (レス) id: 448f5f687c (このIDを非表示/違反報告)
さく - 更新止まってます！戻ってきてください！楽しみに待ってます！ (2019年7月4日 17時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう@こたぬき(プロフ) - 暇人(^^)さん» コメントありがとうございます！！自殺は…今のところしようとしたなんて思ってません！(((…w昨日誕生日だったのに更新し忘れてしまって申し訳ないです…でも家庭環境は悪いままですが、気持ちが少し落ち着いたのでゆっくり書いていくと思います！！ (2018年9月21日 18時) (レス) id: 1a2411f55a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2018年7月17日 21時
