ぜってぇ！オレのもんにする！！(ﾆｶｯ)【佐野万次郎】

PLAYLIST7 ページ8

私は、一人暮らしだが
身の回りをお手伝いさんがお世話してくれる

住み込みではないが
私が仕事をすると集中しすぎて何も食べない事があるからだ

それを心配して母が朝から夕方くらいまで
週5日お手伝いさんを手配してくれている

残りの2日は1人で何とか頑張った


ある日お手伝いさんがいない日の夜

ｱﾅﾀ「あ、豆乳切らしてるや…うーん。結構遅い時間だけど少しコンビニ行くだけだし…行くか」っと

私はワンピに少し厚手のニットのロングカーディガンを羽織り
コンビニまで歩き出した

※私は、毎日豆乳を飲まないと気が済まないのです

今考えてる曲の事とか色々考えながら歩いていると



ブブブブブーン！ブブブーン！！ブーン！！

物凄いバイクの排気音がした

ｱﾅﾀ「…え？！なに？めちゃくちゃな音！バイクだ！」

私は、物凄い数のバイクの排気音がする方へ
恐る恐る歩きだした


たどり着いたそこは
チー君に行ったらダメと言われてた
神社

こっそりその集団を覗く

ｱﾅﾀ「…！！！チー君！？」


そこには
背中に『東京卍會』と刺繍された全身黒い服を身に纏うチー君がいたのだ！


え。どーする？話しかける？連れて帰る？
というか周りの人達めちゃくちゃ怖そう
何歳なんだろ…

っと考えてオロオロしていると

突然腕を掴まれた

「きゃっ！いや！離して下さい！！！」


ﾓﾌﾞ「うるせぇ！！！！お前どこ會のスパイじゃごらぁ！！！！」


え！？！！
どこのって何が！というかスパイ！？
スパイってなに！？


突然掴まれて怒鳴られた私は泣きながら

ｱﾅﾀ「私はスパイじゃないですよぉ」涙

っと言うしかなかった

すると
？「おい…手放せ」

ｱﾅﾀ「…え。」

そこには見覚えのある少年が私の手を掴む男を睨みつけていた

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

ラブラブキュンキュンシーン沢山書きたい
書きたいすぎる…

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