ぜってぇ！オレのもんにする！！(ﾆｶｯ)【佐野万次郎】

PLAYLIST30 ページ31

LIVE終了後

私はマネージャーさんに1人で帰ると伝えると
裏口から外に出た

ガチャ

ｱﾅﾀ「え」

ﾏｲｷｰ「…お疲れ様A」ﾆｺｯ

佐野くんが待っていてくれたのだ

ｱﾅﾀ「な、なんで。LIVE終わって結構経ってますよ！？」

すると佐野くんは私の手を握って歩き出した

ﾏｲｷｰ「うん。でも一緒に帰りたかったから待ってた。皆には先帰ってもらった」

ｱﾅﾀ「ありがとうございます…嬉しいです」ﾆｺｯ


帰り道
佐野くんはずっとあの曲はカッコよかった
あの衣装はほんとに可愛かった
など私をべた褒めしてくれた


ﾏｲｷｰ「…あのさ…最後の曲って」

ｱﾅﾀ「あ、…覚えててくれましたか？あの曲に1番時間をかけて頑張って作ったんです！作曲作詞全部1人で」

そう伝えると佐野くんは笑顔で

ﾏｲｷｰ「そーか…めちゃくちゃ感動した。Aのさ想いがめちゃくちゃ伝わってきた。オレのこと考えて作ってくれたって言われた時本当に嬉しかった」ニコッ

ありがとうなって言いながらキスをしてくれた

私の気持ちが少しでも貴方に届いていたら
嬉しいな。





目を開けると佐野くんが真剣な顔をしていた




ﾏｲｷｰ「あのさ、A…今日、朝まで一緒に居たい」

ｱﾅﾀ「…え。」

ﾏｲｷｰ「というか！一緒いる！だって最近全然Aに触れてない！もーやだ！我慢の限界！」ﾌﾟｸｰｰｯ

ｱﾅﾀ「な、な、な///」

我慢の限界って！？

ﾏｲｷｰ「なぁ…Aの家…いってもいい？」


そんな顔されたら断れる訳もなく

ｱﾅﾀ「ハイ//」

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