PLAYLIST20 ページ21
翌日
アナタ「〜♪」
歌いながら支度をしていると
ピンポーン
!
アナタ「はーい!」ガチャ
マイキー「はよっ…ふぁわ…」
ドラケン「おう…マイキー寝るなー」
眠そうな佐野くんとドラケンくんが
自転車で迎えにきてくれた
マイキー「A後ろ乗って?」
アナタ「え。私…重いですよ…絶対…うう」
なんて言うと佐野くんは自転車から降りて
私の前に立つと
きゃっ!
マイキー「よっと!はぁー?全然重くねぇー…むしろ軽すぎる…ちょっと風が強かったら飛んでくんじゃね?」笑
っと言い私をお姫様抱っこした
アナタ「ぉぉおおお下ろして下さいー!!///」
マイキー「じゃー俺の後ろな?」ニコッ
っと言われ
黙って頷くしか無かった
ドラケン「はぁ…」
私は佐野くんの後ろに座ると掴まっててっと腕を佐野くんのお腹の方へ持ってかれた
私が抱きしめてるみたいじゃないか!
恥ずかしくなって離れようとしたが二人乗りになれていない私は佐野くんにしがみつくしか無かった
佐野くんは学校に着くまでとても上機嫌でした
たけみっちくんという子がいる学校へ到着するやいなや
ズカズカと校舎の中に入る2人
ちなみにたけみっちくんとは昨日知り合ったそう
私は、変装ように伊達メガネと髪の毛も束ねて
パッと見誰か分からないようにした
マイキー「へぇー、一瞬誰か分からなかった。メガネ似合うじゃん。」
アナタ「あ、ありがとう…ございます…///」
佐野くんに褒められて嬉しい
なんて思っていると
モブ「女の子じゃーん!可愛いーじゃーん」
モブ「あ?お前らどこ中じゃゴラ」
モブ「やっべー女レベル高ぇ」
などといい私の周囲を囲った
うぅ…怖い…です
ちょっと泣きそうになっていると
マイキー「…おい、てめぇら誰の女に声掛けてんだ?」
ドラケン「…はぁ」
佐野くんはドスの効いた声でそう告げると
私の周りにいた人達は次々と2人にボコボコにされ
ん?ちょっとまって誰の女にってなに!?
そんな事を思いながら
私は倒れた人達の間をすみませんすみませんっとペコペコしながら踏まないように通り過ぎた
ガラガラ
マイキー「お?いたいた!」
花垣「へ?」
マイキー「遊ぼーよたけみっち」
ニコニコしながらたけみっち?くんの教室へ入っていったのだ
先生「今授業中…」
他校の先生さん、ほんとすみません
彼はむちゃくちゃなんです
っと心の中で謝っておいた
231人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆたんぽ(プロフ) - さやかさん» コメントありがとござます!そんな風に言っていただけると嬉しい😭頑張りますね! (2021年9月24日 9時) (レス) id: 21f1afd64c (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ(プロフ) - arisa06192009さん» 初コメントありがとござます!いっちょ書いてみます!笑変だったらまた教えて欲しいです!頑張ります️💪✨ (2021年9月24日 9時) (レス) id: 21f1afd64c (このIDを非表示/違反報告)
さやか - 続きめっちゃ楽しみです❗️ (2021年9月24日 6時) (レス) @page33 id: 60a76e09e6 (このIDを非表示/違反報告)
arisa06192009(プロフ) - いいと思いますよ!笑このお話好きなので更新楽しみにしてます!頑張ってください! (2021年9月24日 1時) (レス) @page33 id: 868f673b90 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆたんぽ | 作成日時:2021年9月19日 1時