248.ジャスデビ ページ43
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ウトウト、、、、
ウトウト、、、
としていた時に
何か紙のようなものを視界の端でとらえた
『ユウ、、、ちょっと止まって』
神「、、、、?」
神田が止まってくれて
そのまま落ちてる紙のところまで誘導する
神田に取ってもらってみてみると
そこには借用書と
書いてあった
そして内容を見てみると
すべてお酒、、、、、
そんな高いお酒を平気で借金をしてまで
飲む奴って、、、クロス元帥じゃね?
『アレンく〜〜〜ん』
ア「はい?」
『落ちてたよ』
ア「あ、はい、、、?
ありがとうご、ざい、、、まス、、、、、、、、」
あ、やっぱり
クロス元帥の借用書だったのか
ア「あの、、、A、、、、
これを一体、、どこで、、、、、、」
『そこら中に落ちてるけど』
ア「!!!!!!!」
あらまぁ、、、アレンくん石になってる
お〜い
戻ってこ〜い、、、
ア「もーーーー!!!
誰なんですか!!
こんなピンポイントないじめをするのは!!!」
リ「落ち着いてアレンくん」
誰って
私たち以外なら
ノアしかいないじゃんね?
その当の本人は
一体どこに隠れているんだろうか
きょろきょろあたりを見回すけど
誰も見当たらない
ノアって元が人間だから
気配とかもわからないし
ラ「まぁまぁ、とりあえず
先に進むさ」
ア「は、はぃ、、、、」
町が崩壊している音が
後ろから聞こえるし
もたもたしてられない
進んでいって
少し広い広場が見えた
そしてそこの噴水のところに人影がふたつ
あ、、、、ジャスデビじゃん
ジャスデロとデビット
息ぴったりの2人組
この借用書は2人の仕業?
流石子供、、、
デビット「よぉエクソシスト」
目元ってずっと気になってたけど
メイク、、、なんだよね?
デビ「デビットどぇっす」
ジャス「ジャスデロ
ふたり合わせてジャスデビだよ ヒヒッ!!」
クロ「じ、、、じゃす、、、?」
ラ「またファンキーな奴来たな、、、」
今どきの流行に乗っているようで
乗り切れてないファッションの2人
あれで町とか歩いて恥ずかしくないんかね?
どうやら2人はアレンくんに恨みがあるというより
クロス元帥に恨みがあって
でもなかなか捕まらないから
アレンくんに逆恨みしている、、、らしい
なんと幼稚な、、、、
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作者名:ゆーな | 作成日時:2020年2月20日 15時