放浪者はスライム少女の唯一になりたい

小さな祠で封印された彼と出会い、私たちは友人となる。

幼心に彼への憧れはあったが、私が大人になっても彼は祠の中。
姿を見ること触れることができない彼を想う日々。

ずいぶんと大人に変わった今日、私は祖父が決めた相手のもとへ嫁ぐことになる。

放浪者 × スライム少女

出したいと思っている人たち⬇(作者の好みふくむ。)
　雷神
　草神
　博士(ファデュイ)

　蛍、空、パイモン(未定)
　※出したい気持ちは大きいです。笑

注意事項
放浪者の過去改編があります。つまり原神とは物語が異なることをご理解の上、読んでいてご気分を害するようでしたら、そっと読書を中断して他の素敵な作品へご移動ください。執筆状態：連載中