�� ページ33
｢人面猿は、新鮮な人肉を好む……
しかし、手足が細長く非常に力が弱い
そこで、自ら人に化け言葉を巧みに人間を湿原に連れ込み、他の生物と手を組み食い殺す……
あいつは、ハンター試験を使って一網打尽にする気だぞ!!!!!!｣
ふーん……サトツさん疑惑が出てきちゃったね……
どうやって、回避をするのか楽しみだな……
なんて思ってると、嘘ついたおじさんにトランプが刺さり、サトツさんの方にも飛んでいき……
私の方にも飛んできた……
ん？
私の方にもとんできた？
ﾊﾟｼｯ
キャッチするけどさ!!!!!!私嘘ついてないよね？
人面猿じゃないんですけど？！
(ヒソ｢ﾌﾌﾌ……なるほどなるほど……
これで決定……
そっちが本物だね……｣
何が、本物だね！だよ！ふざけんな!!!!!!
てか、禿げたお兄さんの顔ww顎外れかける勢いw
(ヒソ｢試験管と言えど……審査委員会から依頼されたハンターが、無償でハンターにつくもの……
我々が目指すハンターの端くれともあろう者が、
あの程度の攻撃防げない訳ないだろ？｣
微塵も思ってなさそうなのに……
ペラペラと出てくるよな〜逆に尊敬するね……
(サト｢褒め言葉として、受け取っておきましょう
しかし、次からは如何なる理由でも、私への攻撃は試験管への反逆行為と見なして即失格と見なします。いいですね？｣
(ヒソ｢はい……｣
サトツさんカッコイイ!!!!!!
(レオ｢自然の掟とはいえ……｣
レオリオ達がそう話しているのは、嘘をついて死んだおじさんが、鳥に食われてる姿……
サトツさんが、｢黙れたのでないでしょうか？｣と話していると、レオリオと禿げたお兄さんが変な顔して、ニヤニヤしてたのを横目に、
少し、引いたな、。
(ゴン｢Aは、なんで、あの人が嘘ついてるってわかったの？｣
『ん？あぁ……だって、可笑しいじゃん!!!!!!
サトツさんあんなに紳士なのにさ、猿がサトツさんなんて、馬鹿みたいwwって思ったから』
(キル｢俺は、お前の考えが馬鹿みたいだよ!!!!!!｣
『www』
まぁ、本音ぶっちゃけ、人間の生命反応とあの猿の生命反応が違ったんだけどね……
んな、難しい話をしても、多分半分も理解してくれないから、適当な理由でいいでしょ……
(サト｢では、行きましょう……｣
サトツさんがそう言って、ヌメーレ湿原を走り始めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 73人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
苺夢(プロフ) - ミミさん» コメントありがとうございます！ご指摘されたところ書き直させてもらいました！自分でもすっかり忘れてしまっていたところがあったのでとても助かりました！ (2020年3月9日 23時) (
レス) id: 73ad412b8c (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - とっても面白いので、できればですが改善してくださると嬉しいですヾ(*´▽｀*)ﾉ (2020年3月8日 23時) (レス) id: db6f3c1e36 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます((*´∀｀*))ちょっと気になったんですが、序盤の方で女の子から布をもらって目を隠しているのに周囲が見えたり、ゴン君と船で年齢の話をしたのにキルア君と会った時に年齢について驚いている描写があり、良ければ直してはどうでしょうか？ (2020年3月8日 23時) (レス) id: db6f3c1e36 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ( ´∀｀ )b (2019年11月22日 16時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
苺夢(プロフ) - 赤眼鏡猫さん» マジですか？！気づきませんでした！ありがとうございます！続編の方で貼っときますね！ (2019年8月21日 22時) (レス) id: db3176f143 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺夢 | 作成日時：2019年7月26日 0時
