�� ページ31
『そう言えばさ、ミトさんって誰？』
(ゴン｢ミトおばさん｣
(キル｢はぁ……｣
いや、返答になってねぇ……
(ゴン｢親父も12歳の頃にハンター試験受けたんだってさ、合格してハンターになってそして、島を出ていった。
俺を捨ててまで夢中になったハンターってどんなんだろう……って｣
なんか、ゴンは、光みたいな人間だよww
ゴンのそんな話を聞いてると前に出口が見えた
3人で顔を見合って、出口に向かって走った
『｢｢ゴール｣｣』
サトツさんが着いた瞬間に、同時にゴールした
(ゴン｢やった！俺の勝ち！｣
『いやいや、私の勝ちでしょ？』
(キル｢何言ってんだ、俺の方が早かっただろ？｣
『私の方が早かったもんね』
(ゴン｢俺だよ〜｣
(キル｢俺だって｣
『だから、私だって』
(ゴン｢だから、ご飯奢って｣
『負けたんだから、2人が私に奢って』
(キル｢だから、俺が勝ったんだから、お前らが、飯奢れって｣
(ゴン｢ねぇ？誰が1番先にゴールした？｣
ゴンは、サトツさんに聞いた
(サト｢私の目には、同着に見えましたが……｣
嘘だろ……
(ゴン｢そっか……じゃあ、俺がキルアにご飯奢る
キルアが、Aにご飯を奢って、Aが俺にご飯を奢って｣
(キル｢なんだよ、それ……｣
『私にも、理解ができん……』
(ゴン｢ねぇ、サトツさんココが二次試験会場なの？｣
(サト｢いいえ、まだまだ先ですよ｣
(ゴン｢なーんだ……｣
『後、半分ちょいってとこかな？』
(キル｢どーして、分かるんだよ｣
『私の勘がそう言ってる……でしょ？サトツさん？』
(サト｢……｣
私の質問に返答せずに、サトツさんは、前に行った
無言は、肯定と取りますよ♡
しばらくの間待っていると、クラピカとレオリオが出てきた
(ゴン｢やぁ、クラピカ！｣
(クラ｢おう……ここがゴールか？｣
(ゴン｢違うってさ｣
(クラ｢そうか……｣
隣にいるレオリオの息がだいぶ、上がってるけど
『レオリオ大丈夫？』
(レオ｢はぁ……大丈夫……｣
いや、めっちゃゼェゼェ言ってるけど……
(クラ｢お！霧が晴れてきたぞ｣
(ゴン｢ほんと？！｣
『森だ!!!!!!』
森なら、私との相性バッチリじゃん！
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苺夢(プロフ) - ミミさん» コメントありがとうございます！ご指摘されたところ書き直させてもらいました！自分でもすっかり忘れてしまっていたところがあったのでとても助かりました！ (2020年3月9日 23時) (
レス) id: 73ad412b8c (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - とっても面白いので、できればですが改善してくださると嬉しいですヾ(*´▽｀*)ﾉ (2020年3月8日 23時) (レス) id: db6f3c1e36 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます((*´∀｀*))ちょっと気になったんですが、序盤の方で女の子から布をもらって目を隠しているのに周囲が見えたり、ゴン君と船で年齢の話をしたのにキルア君と会った時に年齢について驚いている描写があり、良ければ直してはどうでしょうか？ (2020年3月8日 23時) (レス) id: db6f3c1e36 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ( ´∀｀ )b (2019年11月22日 16時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
苺夢(プロフ) - 赤眼鏡猫さん» マジですか？！気づきませんでした！ありがとうございます！続編の方で貼っときますね！ (2019年8月21日 22時) (レス) id: db3176f143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺夢 | 作成日時：2019年7月26日 0時
