�� ページ20
(女の子｢凄く綺麗な!!!!!!茜色だったよ!!!!!!今までで見た中で、1番綺麗な物!!!!!!｣
そう言って、キャキャキャと騒ぎながら、笑顔でずっと『綺麗』と言ってきた女の子……
『ﾌﾟｯ……アハハハハ!!!!!!初めて言われたよ……ありがとうねwwww』
そう言うと、顔を真っ赤にして、照れ始めた
｢/////……助けてくれてありがとう!!!!!!｣
照れながらも、必死に言う姿は、とても可愛らしかった……
『……こちらこそ、ありがとうねっ!!!!!!……そろそろ行こうかな……』
なんか、長居をしちゃ行けない気がしたのと
ハンター試験に早く行きたいなと思った……
(女の子｢うん！……あっ！これあげる！｣
そう言って、渡されたのは、少し長めの布……
(女の子｢目、隠してたでしょ……だから、これ代わりになるかなって……｣
『ありがとう!!!!!!じゃあ、バイバイ!!!!!!』
そう言って、布を目に巻き付けて、女の子に手を振りながら、路地裏を出て、街に出た
路地裏とは、全く反対の空気だと感じた……
『……行くか……』
重たい脚を前へ、1歩出して、定食屋へと向かった
＿＿＿＿ＮＯsaid＿＿＿＿
Aが、女の子を助ける少し前の出来事
(？｢団長……あれ……｣
金髪の美青年が指さした方向は、女の子が人に攫われるという光景だった……
(？｢……ちょっと見てみるか……｣
懐かしい光景だと思った黒髪の青年は、金髪の美青年と共に、路地裏を覗いた
本当に危なくなったら、助けようかと思ってた
ただの好奇心で、覗いただけだった……
浴衣姿の女の子と白い○○○の女の子
本当に攫う直前だった……
金髪の美青年が、針を手に持ち投げ出そうとした時
空気がガラッと変わった……
念を使ってる訳でもないのに、殺気の重さが違った
(？｢……あの子、相当やるね……｣
(？｢あぁ……｣
あの子が念を知ったら、どうなるか……
興味が湧いた
浴衣の女の子からの殺気は、どんどん強くなる、
その歳に似合わない凛とした声……
そして、一瞬だった、浴衣の女の子から火が出されたと思ったら、
一瞬で、男は、塵とかした……
その中で、女の子の目は、これまで見た宝よりも、1番美しいと思った……
(？｢団長……俺、あの子の目がとても欲しい……｣
(？｢あぁ……俺もだ……念じゃない能力にも興味がある……１回アジトに向かうぞ……｣
そう言って、二人の青年は音もなく消えた
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苺夢(プロフ) - ミミさん» コメントありがとうございます！ご指摘されたところ書き直させてもらいました！自分でもすっかり忘れてしまっていたところがあったのでとても助かりました！ (2020年3月9日 23時) (
レス) id: 73ad412b8c (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - とっても面白いので、できればですが改善してくださると嬉しいですヾ(*´▽｀*)ﾉ (2020年3月8日 23時) (レス) id: db6f3c1e36 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます((*´∀｀*))ちょっと気になったんですが、序盤の方で女の子から布をもらって目を隠しているのに周囲が見えたり、ゴン君と船で年齢の話をしたのにキルア君と会った時に年齢について驚いている描写があり、良ければ直してはどうでしょうか？ (2020年3月8日 23時) (レス) id: db6f3c1e36 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ( ´∀｀ )b (2019年11月22日 16時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
苺夢(プロフ) - 赤眼鏡猫さん» マジですか？！気づきませんでした！ありがとうございます！続編の方で貼っときますね！ (2019年8月21日 22時) (レス) id: db3176f143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺夢 | 作成日時：2019年7月26日 0時
