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├備考 ページ7

【備考】
ガラル地方キルクスタウン出身。
家族構成は、両親と4つ上の姉エレナ。
寒さには強いが暑さにめっぽう弱い。
夏場は、常に日傘や氷等を持ち歩いている。

幼い頃から、方向音痴。心配した両親に言いつけられて、いつもしっかりものの姉の後を追いかけていた。しかし、それ故に姉は『常に妹が目指すに相応しい人物でいなくては』と気負うようになる。

8歳のとある秋の日、彼女はイッシュ地方の祖父母の家に帰省した際に、ライモンシティでポケモンミュージカルを観劇する。
その舞台に出ていたとあるポケモンの持ち主が、かなりの名声を持つトレーナーだった。

ヘレネは、そのポケモンの演技に驚き、感動した。それ以来、ポケモンミュージカルが脳裏を離れず、10歳の時に家族に将来自分のポケモンをあのミュージカルに出したいと告白する。

ヘレネはあまり物事に積極的なタイプではなかったため、家族は驚いたが、せっかくやりたいことが出来たのなら、と彼女の夢を後押しする。

この辺りで、ヘレネに目標が出来たので、姉は「お手本」であることから開放される。


しかし、未だにヘレネは姉という存在に依存気味。
それを克服するため、両親に全寮制かつそうそう帰って来られないルークスポケモン学校を薦められた。

当初は、姉から離れるのが嫌だという理由で拒んだヘレネだったが、パフォーマンス科があることを知り、心が揺らいでいく。

結果、これ以上姉に迷惑をかける訳にはいかないし、自分自身の未来のためにもなるからと、入学を決意。

現在に至る。


将来の夢は、ライモンシティのミュージカルにポケモンを出すこと。
自分自身は、アラベスクタウンの劇団に入れたらなと思っている。

なので、彼女が力を入れている科目は、どちらかというと演技や歌など、ミュージカルや劇団で役立ちそうなこと。

しかし、舞台においても個性は大切なため、パフォーマンスも重視している。

パフォーマンスの醍醐味とも言える、派手派手しいアピールへの研究は、天性のデコレーション好きで補っている。

魔法など、現実からかけ離れたものが好きなので、パフォーマンスのテーマは魔法。
技で魔法陣を描いてみせたり、そこからまた技を出したり……。

誕生日は3月17日。
誕生花は「ルピナス」「アンスリウム」
ルピナスの花言葉は「想像力」「いつも幸せ」
アンスリウムの花言葉は「煩悩」「恋にもだえる心」


 

├嗜好→←├ポケモン続き



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作者名:ユウミ@ハンドメイダー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumae10111/  
作成日時:2020年9月13日 19時

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