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ヴィトside
『え……リドルがオーバーブロットしそう…？？』
派手に喧嘩をしたヂュース達と駄弁っててから数日が経ったある日。
いつものようにレオナさんと戯れた後、寮に戻ろうとしていた時血相を変えたハーツラビュル寮の一年生にそう、伝えられた。
リ、リドルがオーバーブロットしそうって、いったい何があったんだ…と思ったけどハッとした。
そうだ、今日決闘の日だ…。
いやでも、あの一年生の子たち相手にリドルが負ける、しかもオーバーブロットするなんてあり得ない…
じゃあなぜ‥？
考えられることは一つだ。
そう。
決闘以外で何かしらのイレギュラーが起こった。
とりあえず詳しい話を聞くまではわからないけれど。
おれが居なきゃダメなんだよな？
ハ寮1年「はい、それで学園長がヴィトさんを呼んでこい、と…
詳しくは向こうについてから話す、と言っていました‘。」
『了解。今すぐ向かうから君は避難してな。』
ハ寮1年「はい！ありがとうございます！では。」
『うん』
………さて、と。
おれはリドルを助けにいきますかね。
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ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月16日 15時) (
レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月13日 8時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 白羽(プロフ) - 、さん» 有難うございます！書き直してきます！ (2020年8月12日 18時) (レス) id: 1fd4ce194e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬 白羽 | 作成日時：2020年8月12日 17時
