【文スト】自傷癖少女は取柄のない異能力者【太宰治】

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A『ところで、この有様は？』

国木田「ポートマフィアの黒蜥蜴に襲撃された」

A『あ、そうですか』

黒蜥蜴･･･ねぇ

ポートマフィアが探偵者に特別怨念も感じられないし、あるとするならば･･･

A『敦君か･･･』

敦君は虎になれる能力だったっけ

ん〜、能力で未来を見ようと思えば出来るけど、其れ見て変えちゃうと元も子もないしなぁ

ま、こういうのはほっといて勇往邁進にいこう

･･･あ、でも私目標とかないわ←


太宰「ところでAちゃーん。今まで以上に仲良くなったわけだし〜、一緒に心中でも＿＿」

A『しません。日常座臥自★殺のことを考えてる貴方と心中する人はそう居ませんよ』

太宰「つれないねぇ〜」


本当にこの人は、つかみ所がないな･･･


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

どうも、駄作者のLiarです

この作品を作ってから６日

なんともう2,000hitを超えており、しかもユーザーランキングに乗るという･･･

え、どうしたんですかこの作品

私の中では奇跡の作品ですよ

と、言うわけで！これも全部読者様のおかげです！

申し訳程度ですが、おまけをどうぞ！

誰か忘れてたらすみません！！！

設定はバレンタインの日です！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

今日はヨコハマの殆どがバレンタインムードだ

そして私も、いつもお世話になっている探偵社に、与謝野先生とナオミちゃんでチョコを買いに行った


ガチャ

太宰「お、Aちゃんおはよー」

A『おはようございます。太宰さん、いつもお世話になってるので、チョコ買ってきました、どうぞ』

太宰「おや、今日はバレンタインだったね。ありがとう」


そして太宰さんのほかにも、乱歩さん、国木田さん、谷崎さん、賢治君、社長等にチョコをあげた

皆それぞれ違う反応して面白かった。


乱歩「わーいチョコだ！Aありがと〜！」

乱歩さんはなんか可愛かったし

国木田「今日はバレンタインだったか…ありがたく貰っておく」

国木田さんは…いつも通り

谷崎「え？ありがとう。そういえば今日はバレンタインだったね、これからもよろしく、Aちゃん」

谷崎さんはお兄ちゃん感すごかったし

賢治「わあチョコですか！都会はいろんなチョコがあって凄いですね！」

…純粋すぎて怖い

社長「…ありがたくいただこう」

社長はいつも通り渋かった


でもまあ、みんなそれぞれの個性があっていいってことだね

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