極秘任務：虎杖悠仁を○○【呪術廻戦】

お迎え ページ3

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「あの、ちょっと良いっスか！！！」



『ハイ？』



「お姉さん超美人さんなんでモデルさんなってもらいたいんスけど話だけでもどっスか！？」



『えーっと…すみません、生徒を待たせてるので』



「えっ、先生なんスか！？売れる！！売れますよ！！！ちょっとパパッと連絡してそこのカフェで話を」



…んーと…走って逃げようかな……



ガシッ『「え」』



？「わ た し は ？」



「……わ、私は？？？」



この子、ウチの制服…



？「私はどうだって聞いてんのよ。モデル」



「い、いやぁちょっと…」



？「何でよ」



五「おーい…何してんの野薔薇。てかAも捕まってるし」



『ゴメン、ちょっと話しかけられちゃって』



「しっ失礼しました〜〜！！！」ダッ



？「あっ、おい！！！」



虎「強えな釘崎…」



『えっと…待たせてごめんね。1年生の副担任をしている久遠Aです。何か困った事とか備品が必要だったらいつでも言ってね』



釘「……………え、先生？？？？」



『？』



釘(こ、この美少女、目デカいし背も高いしスタイル超イイし何かいい匂いするし…って思ってたのに先生！？嘘でしょ！？！！！？！分かったわ、クソほど性格が悪いに違いない…だって担任が“これ”だもの！)



五「やっぱA童顔だから…さっき声掛けられてるのもビックリしたよ、だって傍から見たら高校生に声掛けてる変質者だからね」



『そっ……そんな事ない！！私だってこう、大人の魅力と言うかなんて言うか…その、良い感じのアレが出てるはずだよ！髪も切ったし！！って、生徒の前でこんなこと話してたらまた真希にバカにされる…！』



伏「良い感じのアレって言う時点で子供っぽいですけど」



『何で！？』



釘「……………いい……」



虎「？釘先今なんて」



釘「可愛い…！！本当に先生！？何歳！？」ガシッ



『えっ、えっと…28』



釘「28！？！！？！！何でそれでこんなに肌綺麗なのよ……！！ちょっとアンタ達！！！！！！Aさんは私達で守るわよ！！！！」






『…げ、元気だねぇ』



伏「さっきまでキレ散らかしてましたけどね」

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