極秘任務：虎杖悠仁を○○【呪術廻戦】

虎杖悠仁を殺せ ページ1

「久遠A。分かっているな」




「五条悟、やはり彼奴は駄目だ」




「しかし五条悟の案も良いと思うが」




「いつ暴走するか分からんのだぞ」




「特級術師が判断を誤ってどうする？」




「虎杖悠仁を」




『分かっています』









コンコンッ



虎「はーい？」キィッ



『こんばんは。…うん、元気そうだね。宿儺の指食べてるのに…凄いスタミナだねぇ』



虎「え、あっと……美人さん！！！！！！！！」



『え』



虎「ハッッッじゃなくて！！いや、女の人が俺の部屋に来ると思ってなくて…！」



『！…そうだよね……というか一応悟に私も挨拶に行くって伝えといてねって言ったのに』



虎「マジで！？五条先生って適当なのか…？？」



『悟は結構そういう所あるから気を付けてね。…“初めまして”、虎杖悠仁くん。私は1年の副担任…久遠Aで』



虎「！久遠A……！？え、Aさん！？！！あ、そっか！高校の教師やってるって言ってたもんな…！！髪切ったんだ、雰囲気違ってちょい分からんかった！！」



『！！……覚えててくれたんだ』



虎「もちろん！Aさんにまた会いたいって思ってたから！！なんで初めましてなんて言ったんだよ〜！言ってくれたら良かったのに！！」



…忘れていてくれたら良かったのに



私はあなたを



虎「あ、そーだ…！！明日もう1人の1年を迎えに行くらしいんだけど、Aさんも来る！？」



『…あー…と』



あんまり一緒に行動すると情が出ちゃうし…明日は悟が着くだろうから私はいなくても良いよね？



『私は行かな』



伏「Aさん明日オフって言ってましたよね」



『……久しぶり、恵！』



伏「明日。来てくれますよね？？」



『………………その「俺だけにバカを押し付けるわけないよな？」っていう圧やめてくれる…？？？』



伏「分かってるなら来てください」



『…そうね、まぁ新しい子にも挨拶しなきゃいけないし。悠仁、取り敢えずこれからよろしくね』



虎「？ウス！！！！」(取り敢えず…？？)

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