転生したら大正時代にいて、しかも原作が始まった【鬼滅の刃】

『え、なんでさねみんそんなに怒ってんの？あ、まさか…さねみんのとこで飼ってるカブトムシ私が食べたの気付いちゃった？ちょっ！拳作らないで！あとそのゴゴゴゴっていう効果音なに！怖いんですけど！』

『…ごめんしのぶちゃん。ちょっと、息抜きに大太刀振り回してたら医務室壊れちゃった♡故意ではなかったんだよ…ん？なにその紫の薬。え、この薬の実験台になってくれば許してくれるって？よっしゃ！飲むわっ！…おええええっ！まず！なにこれ！しのぶちゃぁぁんんっ！笑ってないでお水頂戴よぉ…』

『煉獄さ～ん！ごはん！ご飯食べに行きましょ！もう私が全部払っちゃいますから！ほら！もう！一括でね！柱になって給料上がって稼いでますから！なんでも良いですよ！何処行きます？え？さつまいも料理専門店？行きましょう！店を潰す勢いで煉獄さんが食べても全て私が責任取りますから！』

転生したら大正時代にいた少女は今日も、元気です。

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転生したら大正時代にいて、しかもお姫様になった【鬼滅の刃】

このシリーズの小説です

なさや式メーカー(設定)

もちひら男子メーカー(設定)執筆状態：連載中