両サイドプレス 一発KO！！ハートに99999のダメージ！！ ページ31
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「で？何について考え込んでんだお前は？」
やっと両サイドプレスから解放された私。
マジいてえ…キルたんのおててから感じる愛が((
『あーーー……ううん、なんでもない
多分』←
「多分て」←
そのアホを見る目の裏に隠された本当は心配してますよ感めちゃすこッッ‼‼‼
『キルアかわいい……
じゃなくて尊い……
って違くて…
.
ちょっくらヒソカんとこ行ってくるーー！』←
「おいコラ待て二回殴らせろ」
『何故二回‼‼‼』
「お前がっ‼
…ぶはっ！…くっ、あはは！」
『怖い怖い怖いそして可愛い』
「おい」
『すんません』
キルアは再び笑みを浮かべると、「よかったー」と安堵の声を漏らした。
『え何が？？』
「そっちが本性なんだろ？
俺にもその変態っぷり少し抑えてたみたいだし」
『眩すぃ………』
「"またお前のこと一つ知れた"」
ニシッ、と無邪気な笑みを見せるキルア。
『………っ』
.
＿＿＿ちょっと、期待しても…いいのかなぁ。
私は私でいてもいいのかな…なんて。
『違う、大丈夫………"私"は絶対…』
返すから…
「………」
これじゃあ自己中じゃないか。
あいつらと同じになってしまう。
「…ヒソカんとこ行くぞ！」
『え……なんで？』
「お前が行くっつったんだろーが‼」←
…ハッ‼そうだ、試合の約束をするのが早い理由聞かなきゃだった…‼
グイグイと私の袖を引っ張りながらヒソカの元へ向かうキルアに萌えながらも、今の現状について考えることにした。
完全に私のせい…だよね？？
私がいるだけでこんなに変わるもんなの？
ほら、トリップ系の夢小説とかって結構順調に原作通り進むじゃん？
私がなんかやらかしてんのか…⁉
最近頭使い過ぎて爆発しそう、ってことで「次回 私死す」→←うそーん。。。
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しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» 完了致しました！ (2019年12月5日 21時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - 出来たら報告お願いします。ごめんなさい何から何まで、、、 (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - ありがとうございます！ (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» そのお言葉、とても嬉しいです！では、短編集の方に載せておきますね！私、読者様の為ならいつでもここへ飛んできますので、また何かありましたら気軽にお申し付けください！ (2019年12月5日 18時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - すごくおもしろいです！前作とはまた雰囲気が違いますね！お願いがあるんですが、プライベートが大変なのは分かっていますが、幸福と不幸のアッチ系の短編集にとべるようまたしていただけないでしょうか？ (2019年12月5日 17時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年10月15日 7時
