ダメ…っ！それ以上近づいてこられたら私…！！/// ページ17
.
『…だ、め……来ちゃ……』
声を振り絞って、こちらに来ては駄目だと二人に訴える。
早よ来いウイング……‼
「ッ……A‼」
キルアはその禍々しく莫大なオーラに怯みながらも、私の方に手を伸ばしてくる。
.
「無理はやめなさい」
『…！』
ウイング来たァァアーーーーー‼‼←
遅えよ！！なんか原作より遅かったよ！！
死ぬかと思ったんですけど⁉‼
そんなに私のこと嫌いなのかなウイングさん⁉⁉
大声を張り上げて「これが燃だと⁉嘘つけ‼」とブチ切れるキルアに対し、ウイングは正直にその通りだと認めた。
てか今更だけどさ‼‼
なんで私のこと嫌いなの‼⁉((←
「はぁ…」とため息をつくと、ヒソカからの視線を感じる。
『…そろそろ離してくれないかしら』
「嫌だと言ったら？♧」
『……別に何も。
離す気が無いなら、無駄なお願いはやめるわ』
そう言い、ポフッとヒソカの胸元に頭を預ける。
…さり気なくヒソカの胸板堪能させて頂きました←
ヒソカは目を見開くと、またすぐに細くしてゴン達の方に目を向けた。
「Aに何もするなよ」
「はいはい♤」
キルたん…そんなに私のこと思ってくれてるのね……っ
お姉ちゃん嬉しい…けどね？
せめてヒソカの前では私のこと「A姉」呼びして欲しかった…後がめんどくさいから……((
まぁ可愛いから許す‼‼
『ウイングさん』
「はい」
『二人をお願いします。……それと
少しお話があるので…後程、ウイングさんの宿にお伺いします』
ウイングは一瞬眉をピクッと顰めたが、その後「分かりました」と笑顔で了承した。
それで？…要するに？……つまり？？→←天国か地獄か……いやどちらにせよ死ぬほど神展開ってことでふ。
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しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» 完了致しました！ (2019年12月5日 21時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - 出来たら報告お願いします。ごめんなさい何から何まで、、、 (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - ありがとうございます！ (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» そのお言葉、とても嬉しいです！では、短編集の方に載せておきますね！私、読者様の為ならいつでもここへ飛んできますので、また何かありましたら気軽にお申し付けください！ (2019年12月5日 18時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - すごくおもしろいです！前作とはまた雰囲気が違いますね！お願いがあるんですが、プライベートが大変なのは分かっていますが、幸福と不幸のアッチ系の短編集にとべるようまたしていただけないでしょうか？ (2019年12月5日 17時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年10月15日 7時
