クロロ ページ46
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『ほらやっぱり‼‼
ヒソカとイルミの次はクロロって決まってるもん‼‼だってアダルトリオだもん‼‼』←
クロロ「…？」
クロロが「頭大丈夫か？」とでも言いたそうな目で私を見てきた。
何故私がこんなに怒っているのかというと、
［ルールは前回同様
お題
唇にキス］
そういうのはキルアしか受け付けないの‼((
なんで私がクロロなんかと…‼
私は涙目になりながらクロロをキッと睨みつけ、拳を握りしめた。
クロロ「…どうした
俺が何かしたか？」
『したに決まってッ……
………………いや、してないけど‼‼』←
うぅー、と1人蹲っていると、突然肩にポンッと手を置かれた。
クロロ「熱でもあるのか？」
『…ないよ……』
クロロの顔が私に近づく。
『…………ん？
何してんの…？』
クロロ「熱を計るだけだ。じっとしていろ」
額コツンのやつか…
……するとしたら、今かもしれない
この部屋から一生出られないよりマシだ。
私は覚悟を決め、「クロロ」と声をかけた。
クロロ「なんだ？」
『目、閉じて』
やるのか私…‼⁉
まるで浮気をしているような感覚になり、心がモヤモヤしてくる。
クロロは私の肩から手を離し、目を閉じた。
私はゆっくりとクロロの唇に自分の唇を近づけていく。
(これはキルアこれはキルアこれはキルア…‼)
もう勢いでいくしかない…‼‼
.
.
クロロ「……⁉」
軽く触れるだけのキスをし、すぐに離れた。
ガチャ
鍵の開く音を耳にしたクロロは何かを理解したように目を見開いた。
『今のはただのお題だから……私の意思でもないし‼
これは任務‼
ミッション‼
understand⁉‼‼』((←
私がそう言うと、クロロはフッと鼻で笑い私の頭を撫でた。
クロロ「よく頑張ったな(微笑」
.
『子供扱いすんなバカーーーー‼‼』←
.
(アルカちゃぁん……クロロとのキスを無かったことにして……)
(Aお姉ちゃんのお願いならいいよ！)
(…………消毒の時間だ^ ^)
(キルア⁉いつの間に……って
ギャーーーッ‼⁉)←
キルア（夢主ちゃんは〇〇しないと出られない部屋の存在を知りません）→←＊
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しゃーぺん@彩(プロフ) - Hanaさん» そのお言葉を頂けて、本当に嬉しいです！カルトはあの見た目でも一応ゾルディック家の末っ子（五男）ですからね笑 (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
Hana - すごく面白いです！8〜11のお話は泣きそうになりました！12話見て思ったんですけど、カルトって男だったんですね (2019年8月19日 21時) (レス) id: da3268cf1a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 了解です！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - よければ、なんですが、、私の小説でコメントくださらないでしょうか？お願いします！ (2019年6月30日 10時) (レス) id: ea6b7900f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年6月1日 0時
