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俺の姿でならいいよ……？
俺の姿……俺…………え？←
頭が混乱している私の口は開いたままになっているだろう。
『そ……それは、どういう……』
イルミ「キルとハグだなんて、俺が許さない」
そっちかーーーー‼‼((←
そうでしたね‼イルミはブラコン世界ランキング1位の超絶キルア好きなお兄さんでしたね‼‼←
イルミ「……期待した？」
いつのまにか私の近くに寄ってきていたイルミに耳元でそう囁かれる。
『いや‼それだけは絶ッッッ対無い‼‼
私はキルア一筋だか………
………;;;;』
一筋だから、そう言おうとするとイルミから物凄い殺気が送られて来た為言い切るのをやめた。
『……じゃ、イルミの姿に戻って』
するとイルミは「え？ホントにやるの？」というような顔をして少し目を丸くした。
針を全て抜き終わり、いつもの姿に戻ったイルミ。
『後ろ向いて！』
イルミはそう指示する私を不審に思いながらも、後ろを向いた。
私はゆっくりとイルミに近づき、イルミのお腹に軽く腕を回す。
『わ……』
意外にも、冷酷なイルミの体は暖かかった。
ま、生きてるし…そりゃそうか。
ガチャ、と鍵の開く音がしたのを確認してからイルミから離れる。
イルミ「そういう部屋だったの？ここ
ていうか、知ってたなら教えてよ」
『このお題をバレずに実行しろ、と…』
私はイルミに紙を渡し、ハァ、と溜息を吐いた。
『バレたら一生この部屋から出られないらしいよ』
イルミ「"ルールは前回同様"……
ってことは前も？」
私は「うん」と言いながら相槌を打った。
イルミ「へー……次もあるかもね」
『99%の確率でありますね。ハイ』←
「ま、頑張りなよ」と素っ気なく言い、手をヒラヒラと振りながら部屋から出ていった。
『……恐らく
てか絶対、次は…』
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しゃーぺん@彩(プロフ) - Hanaさん» そのお言葉を頂けて、本当に嬉しいです！カルトはあの見た目でも一応ゾルディック家の末っ子（五男）ですからね笑 (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
Hana - すごく面白いです！8〜11のお話は泣きそうになりました！12話見て思ったんですけど、カルトって男だったんですね (2019年8月19日 21時) (レス) id: da3268cf1a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 了解です！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - よければ、なんですが、、私の小説でコメントくださらないでしょうか？お願いします！ (2019年6月30日 10時) (レス) id: ea6b7900f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年6月1日 0時
