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キルア「お前、嘘吐いてんのバレバレ」


『ひぇっ』←




キルアは呆れたように「ハァ」と溜息を吐いた。




ヤバイヤバイ…‼


このお題の事がバレたら、一生この部屋から出られなくなる…‼




その前にお題クリアしないと‼
いやでも何処を触る⁉




キルア「おーい?」




キルアは私の目の前で手を振り、そう声をかけた。




…もう、一か八か……‼




『ッ…』








咄嗟に手を伸ばし触れた所は、









.









キルア「……ドコ触ってんだよ」








『…………ぁ…









.









うわぁあぁぁぁぁああ‼⁉/////』









キルアの太もも……しかも、アソコに近い所だった。









『わっ、わ、ご、ごめっ、ごめんなさっ‼///』





どうやったらソコに手が伸びるんだよ私のバカ‼‼←




必死に謝りながらそこから手を離し、土下座をして再び謝り始める私。








.








キルア「へぇ…




今……そういう気分なんだ?」





その色っぽい声に、思わず口を閉じた。





『………………‼///





ち、ちがッ』





口をこじ開け否定する私の顔には熱が集まっており、顔がタコみたく赤く染まっていることが分かった。





…ハッ‼そういえば、もうドア開いてるんだっけ⁉





私は「ごめん‼」と叫びながら立ち上がり、出口に向かってダッシュする。







グイッ






『っわ、』






ドン‼‼






キルアは私に壁ドンをして、耳元でこう囁いた。








キルア「相手してやれるの、






俺だけだろ?」








.








.









.









『』プシュ〜〜





私はへなへなとその場に膝をつき、そのまま何も喋れなくなった。









(……)

(あれ、俺やりすぎた?)←

クラピカ→←キルア



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しゃーぺん@彩(プロフ) - Hanaさん» そのお言葉を頂けて、本当に嬉しいです!カルトはあの見た目でも一応ゾルディック家の末っ子(五男)ですからね笑 (2019年8月19日 23時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
Hana - すごく面白いです!8〜11のお話は泣きそうになりました!12話見て思ったんですけど、カルトって男だったんですね (2019年8月19日 21時) (レス) id: da3268cf1a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 了解です! (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 分かりました!リクエストありがとうございます! (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - よければ、なんですが、、私の小説でコメントくださらないでしょうか?お願いします! (2019年6月30日 10時) (レス) id: ea6b7900f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゃーぺん@彩 | 作成日時:2019年6月1日 0時

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