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イルミ「……はぁ。
キルには警戒されちゃったし、色々面倒だからやっぱり自分で探すよ」
そう言ってシュンッとこの場を去ったイルミ。
プルルルル
『お、兄上からだ』
メールに目を通した私は、その内容に呆れて「はぁ」と溜息を吐いた。
「どうしたんだ急に⁉
お兄ちゃんに会いたくなったのか⁉‼
今まで1人にしてごめんな‼‼寂しかったろ…‼
今すぐ行くぜマイスウィートシスタァァァ‼‼」
『…………』
クロロ「どうしたんだ？」
『シスコンの妹は辛い…』←
クロロ「…ああ(察」
その後、何故か私の居場所を知っていて、何故か逆にこちらへ来た兄上にクロロを押し付け別の場所に移動してもらった。
そして、異様な気味の悪いオーラを放つ変態野郎と向き合う。
ヒソカ「じゃあ始めるよ♤」
『マジで嫌だな……』←
「スタート♡」というヒソカの合図と共に、私はヒソカの背後へ回り込んだ。
ヒソカ「その戦法、変わってないんだね♢
でもスピードが全然違う…♤」
『特訓したから……ねッ‼‼』
ヒュンッ
四方八方にオーラを放出し、散らばらせる。
私は瞬間移動をしながら、放ったオーラでヒソカを囲むように操作した。
ヒソカ「なるほど……♡」
『はァッ‼‼‼』
そのオーラを一気にヒソカに向けて放つ。
ヒソカは逃げようと体勢を低くするが、あることに気がついた。
ヒソカ「！……足を…♤」
私はある戦略を考えていた。
ヒソカを攻撃するためのオーラでヒソカを囲んだように見せかけて、その中に拘束するためのオーラも混ぜる。
足を動かせないヒソカを残りのオーラで攻撃し
最後は……‼
『"
ドゴォォン、と鼓膜が破れそうな音と共にヒソカの影が消える。
煙が薄くなっていく中、私は呟いた。
『うん、まあ……』
ヒソカ「まだまだだねェ…♡」
『でしょうね‼‼』((←
ヒソカは成長した私と戦って満足したのか、「じゃあね♢」と言ってこの場を去った。
『………
ヒソカは老いてもあのキャラ保てると思う……』←
(あ、キルアのこと忘れてた)←
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しゃーぺん@彩(プロフ) - Hanaさん» そのお言葉を頂けて、本当に嬉しいです！カルトはあの見た目でも一応ゾルディック家の末っ子（五男）ですからね笑 (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
Hana - すごく面白いです！8〜11のお話は泣きそうになりました！12話見て思ったんですけど、カルトって男だったんですね (2019年8月19日 21時) (レス) id: da3268cf1a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 了解です！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - よければ、なんですが、、私の小説でコメントくださらないでしょうか？お願いします！ (2019年6月30日 10時) (レス) id: ea6b7900f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年6月1日 0時
