小さな部屋 ヒソカ ページ4
.
ヒソカ「♤」
『もうやだぁぁぁぁぁ‼‼』←
早速フラグ回収しちゃったじゃん‼‼
このクソピエロ死ね‼
絶対喋ってやんないからねーだ‼‼←
ヒソカ「その反応は…
前に他の誰かと閉じ込められた……とか♤」
正解だよバカァァ‼‼‼←
ヒソカ「何か喋ってくれないと、僕困っちゃうなぁ♧」
勝手に困ってろや変態戦闘狂が‼‼
ヒソカ「あぁ…その目、ゾクゾクしちゃうよ…♡」
『ダメだコイツ』←
良い精神科に出してももう手遅れだと判断した私は、諦めて声に出してしまった。
ヒソカ「それにしても……♢」
ヒソカは私のスカートを、目を細めてじっと見つめた。
ヒソカ「…見えてるよ？♤」
『ギャァァァア‼‼‼』←
もう……もうヤダ……
それなのに、早く時間が過ぎて欲しいと思う程長く感じてしまう。
『
ヒソカ「喜んで♡」
『死ね♡』←
ハァ…コイツとあと何分間密着してればいいんだ…？
ちなみに…今の体制は本当に破廉恥な格好である。
私の両足がヒソカの両肩に乗っているのだ。
さっきヒソカが言ったように、
今の体制でも私の下着が見えているのに、ヒソカの肩から足を降ろそうとしたら余計丸見えになってしまうだろう。
『うぅぅ…』
ヒソカ「安心しなよ、手は出さない♤
ただちょっと興奮してるだけさ♡」
安心できねェ‼‼((←
頭に血がのぼるわ、目の前には変態がいるわで最悪な状況の私。
『…？
あー‼‼‼出口あんじゃん‼‼』
私はヒソカの背後を指差してそう叫ぶ。
既に出口はあったのに、ヒソカの体が大き過ぎて見えなかった。
ヒソカ「♡」
てかヒソカ良くその体制保ってたよね…
背中に壁無いのに。
『早く出てよ、そっちにあるんだからさ！』
ヒソカ「んー♡
どうしようかな…♧」
『いいから早よ出ろクソピエロ』((←
マジトーンでそう言うと、ヒソカは「冗談だよ♤」と言って出口から出て行った。
.
『さて……
次は誰かな(白目』
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しゃーぺん@彩(プロフ) - Hanaさん» そのお言葉を頂けて、本当に嬉しいです！カルトはあの見た目でも一応ゾルディック家の末っ子（五男）ですからね笑 (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
Hana - すごく面白いです！8〜11のお話は泣きそうになりました！12話見て思ったんですけど、カルトって男だったんですね (2019年8月19日 21時) (レス) id: da3268cf1a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 了解です！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - よければ、なんですが、、私の小説でコメントくださらないでしょうか？お願いします！ (2019年6月30日 10時) (レス) id: ea6b7900f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年6月1日 0時
