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ゴン「わぁ〜…！
かわいい…‼」
『かわいい…‼じゃねーよ！
これをどうするかをはなしあってるんでしょ！』
私の頭を撫でたり手を触ったりしていて話を聞いていないゴンと、そのゴンをジト目で見ているキルアにそう言う。
キルア「てか、放っといていいだろ」
『えーー！？なんで！？』
キルア「前の念能力と似たようなモンだし、
タチの悪い効果が無い限り大丈夫だろ」
『タチ悪いんですけど⁉‼』←←
キルアは「よーしよし」と馬鹿にするように私の頭をわしゃわしゃと撫でた。
『ぁう…』
((か、可愛い……‼))←
てかマジでどうすんだよ‼
『うぅぅー…』
もう泣きそう……
『うゎぁぁあん…』
キルア「うおっ⁉どうした⁉」
ゴン「どこか痛いとこあるの⁉」←
わんわんと泣く私を、まるで親のように必死に宥めるキルアとゴン。
『こどもあつかいすんなバカーーー！！』
そして再び泣き喚く私。
もうコレ制御出来ないわ……
全く‼誰だこんな念能力私にかけたの‼‼
『どうしよう……』
ゴン「うーん…キルアの言う通り、放っておいていいんじゃないかな」
『ええー…ゴンまで……』
ゴン「Aが男になった時は時間制限あったし
……タチ悪い効果が無い限り大丈夫だよ！」←
『キルアと言ってることがほぼいっしょ‼‼』((←
くそぅ……服もぶっかぶかだし……
だからって新しい服着たら、体が戻った時にはち切れちゃうしなぁ……
でもこの服引きずって歩くのは邪魔で嫌だし……
私は頭を捻らせ、「うーん」と声を出す。
キルア「そんなちっせー頭でよく考えれるよな」←
『そこ‼うるさい‼』((←
……しょうがない、小さいタオル巻くか。
前と似たような念能力なら、煙が出るはず。
タオルを巻くだけならはち切れる心配も無いし、
タオルが落ちてもキルア達には見えないしね！
早速私は布団に潜り、服を全部脱ぐ。
ゴン「何やってるの？」
『ふとんとっちゃダメだからね！』
ゴン「あ、うん」←
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しゃーぺん@彩(プロフ) - Hanaさん» そのお言葉を頂けて、本当に嬉しいです！カルトはあの見た目でも一応ゾルディック家の末っ子（五男）ですからね笑 (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
Hana - すごく面白いです！8〜11のお話は泣きそうになりました！12話見て思ったんですけど、カルトって男だったんですね (2019年8月19日 21時) (レス) id: da3268cf1a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 了解です！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - よければ、なんですが、、私の小説でコメントくださらないでしょうか？お願いします！ (2019年6月30日 10時) (レス) id: ea6b7900f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年6月1日 0時
