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▽18 ページ19
「あ、Aおはよ〜!」
丁度よく、文実が登場する。
「あ、文実ぃ〜!!」
私は文実にぎゅっと抱きつく。
『暑い暑い』と文実は無理矢理私を引き剥がす。
「…で、このムスッとして綺麗なお顔が台無しになっている方は…?」
笹川を見ると、何が気にくわないのかわからないけど、ムスッとしていた。
「あ、笹川だよ」
「は…?あの笹川涼!?」
文実は目を真ん丸にしてめっちゃ驚いている。
「え、イメージが違う…」
「え、どんな感じたったの」
「キモオタ&ニート感半端ない人」
「お前ひでぇな…」
笹川は苦い顔をして言った。
うん、私も酷いなこいつって思ったよ。
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作者名:咲乃ほしは | 作成日時:2019年10月21日 21時