6話 ページ7
貴「ねぇ、敦君」
敦「Aさんどうしました?」
貴「えーっとねぇ、私、この辺のこと全然分からないから良かったら教えてほしいなって」
敦「あぁ、そうですよね。じゃあ、時間があったらこの街を案内しますよ」
国木田「敦、今すぐ行ってこい」
敦「えっ、いいんですか?」
国木田「あぁ、探偵社だからな、この街のことは知っていたほうがいいだろう」
敦「なるほど、そうですね。じゃあ行ってきますね」
太宰「じゃあ、私も行くーーー」
国木田「お前は何を言っているんだ。お前は仕事をしろ」
太宰「はぁぁぁーーーーー」
鏡花「じゃあ、私が行く」
国木田「まぁ、鏡花ならいいだろう」
貴(んぁΣ(゚Д゚)!ヤバい、鏡花って子、勘が鋭いんじゃなかったっけ)
鏡花「分かった。敦、Aさん行こう」
敦「うん、Aさん行きましょう」
貴「う、うん。今行く」
貴(相当慎重に行動しなくちゃ)
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あ - こういう系の夢小説好きです! 面白かったです!!! (2022年12月31日 14時) (レス) @page50 id: f2f05df21c (このIDを非表示/違反報告)
花璋(プロフ) - 最後実は騙されてたのは夢主だった、って結末かと思ったらこれは予想外でした!他に類を見ない作品で楽しかったです (2020年3月3日 20時) (レス) id: 16d4e71997 (このIDを非表示/違反報告)
細波幸近(プロフ) - 最高に面白いです (2019年4月23日 22時) (レス) id: a768fd0174 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:磨製せっき。 | 作成日時:2018年1月15日 17時