社畜の俺が太宰さんに成り代わったら大変なことになった件について【文スト】

第四十五話 ページ45

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幼女にフォローされた数分後、




話を終えた中原さんが部屋に入ってきて呼ばれる。






た、助かった…




あの空気にずっと居るとか死んでしまう…






A「じゃ、じゃあね！エリスさん！！」






エ「えぇー！？私はもっとダザイと遊びたいわ！！」






そういうエリスさんに思わず、大きく反応してしまう。




あんなに、気まずい空気だったのに、まだ…





中「え、エリス嬢…」






森「そんなぁ〜…私の時はそんなこと言ってくれないじゃないか〜」






そう、エリスさんの言葉に驚く俺と中原さんと、




シクシクと泣くマフィアの首領。






森「で、でもね…エリスちゃん。私も太宰くんと話さなくてはいけないんだよ」






そうオドオドしながら言う首領さんだけど、エリスちゃんに笑顔で断られ、死亡。






A「な、中原さん…ぼ、首領さん死んじゃいましたよ…？」






中「あ、あぁ…これでマフィアも終わりだな…(遠い目)」






(※マフィア終わりのお知らせ)






この数分後、無事、首領さんは復活した。

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