5【no-side】 ページ6
ある日、深夜0時を回っていた
東京都の1番人気の少ない公園に1人の女性、2人の
男性がいた
硝「存分に話を聞かせてもらおうかね」
五「言い訳って…僕はただドッキリしただけなのに」
夏「ドッキリ？じゃあ、あの女は誰なんだよ」
五条は顔を顰めながら説明した
五「あれは学長にお願いして作ってもらった�犲�骸�瓠�女はただの呪いがこもった人形だよ」
ほら、と小さい人形を取り出し後ろのボタンを押すと女性の姿に変わった
夏「それをドッキリに使ったのか…！悟、何してるんだ！」
夏油は五条の話を聞き終わった瞬間に激怒した。なんであんなことをしたのか、と。
それを聞いた五条は少し悪戯を含む笑みをしながらこう答えた
五「反応が見たかったんだよ。最近、僕の事に全然興味なかったし」
それに言葉に表してくれないし、ちょっとした好奇心だよ。と付け加える
それに対し「はあ？」と先に声を出したのは家入だった
硝「お前が知らないだけで、飲み会の時いっつも五条のこと話してんぞ」
夏「そうそう。『いつも楽しいんです』って、よく言ってるよ」
飲み会であった出来事を次々に話していく2人
自分の知らない天喰の事をこの2人は知っている。
それに対し五条は少しイラついていた
五「…だから、何だよ」
硝「口に出さないだけで、内心めっちゃ喜んでんだよ。天喰は。」
夏「ああ見えて照れ屋だからね」
てか長年一緒にいんのに知らないんかよ、と家入
五「知らねーよ、」
と、五条は上を向いて答える
愛情表現が苦手なんだよ、アイツ。と家入が呟く
硝「ちょっとした好奇心でもしちゃいけない事があるの、お前でも分かんだろ」
夏「今回に関しては自業自得だ、悟」
五「……分かってるよ」
消え入りそうな声で嘆く五条。少し不貞腐れている
その声を聞いた夏油は、小さくため息をついた
全然反省していない、昔のまんまだ、と。
夏「…反省していない様なら、私がAを�猝磴辰討發いき瓩鵑世諭�」
その言葉に五条は手の指をピク、と反応させた
五「……あ"？傑今何つった」
夏「だから、Aは私が貰うって」
五「ふざけんじゃねぇぞテメェ」
夏油の言葉を遮るように五条は胸ぐらを掴む
五「冗談言ってんじゃねぇぞ」
夏「冗談じゃない。これは本気だ」
五「お前にそんなことが出来るわけないだろ」
五条はさらに夏油へ対する怒りを強くした
･
夏「悟への信頼を失った今、奪うことなんて簡単にできるんじゃないのか？」
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�麝� - 男主＆浮気＆五条は最高。男主系のあんまないんで嬉しいです。嬉しすぎて頭飛びました。あ、勿論評価MAXにしましたよ？当たり前でしょう？更新待ってますよ。いつまでも。(ヤンデレ...？((殴) (2021年2月20日 16時) (
レス) id: b51e010d2f (このIDを非表示/違反報告)
如月：綾鷹 - たかすさん» 神だなんて…ありがとうございます！ (2021年1月8日 18時) (レス) id: 45fffdfcf2 (このIDを非表示/違反報告)
たかす - 神か (2021年1月8日 0時) (レス) id: a27112c4a9 (このIDを非表示/違反報告)
如月：綾鷹 - いおりさん» そう思って頂けてこちらもとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年1月7日 0時) (レス) id: 45fffdfcf2 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - 求めてたものがあったっっっ!!!これから主人公くんがどうなっていくのか気になります……更新、頑張ってください!! (2021年1月6日 21時) (レス) id: 0fd6172cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月：綾鷹 | 作成日時：2021年1月3日 11時
