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【目線なし】
ブゥゥゥゥン
外からバイクの排気音の音が聞こえる。
ピーンポーン
夏希「はーい」
イヌピー《あの…トワの友達の乾です。…トワさんいr》
夏希「お嬢様ァァァァ!!!お友達が来てくれましたよォォォォォ!!!!」
イヌピー《えっ…(声デカ…)》
『夏希ー!そんなに大きい声出さなくても聞こえるよ!でもありがとう!』
夏希「いえいえ!」
『青宗!今から行くからね』
イヌピー《う、うん。》
『△時ぐらいに帰るよ』
夏希「分かりました。ではお気をつけて行ってらっしゃいませ。」ペコリ
夏希は綺麗なお辞儀をして言った。
『行ってきまーす!』
ガチャ
『青宗〜!!久しぶり〜!!』
そう言ってトワはイヌピーに飛びついた
イヌピー「わっ!…ッ…びっくりした…危ねェだろ」
『あ、ごめんごめん(笑)』
イヌピー「ん。じゃあ後乗ってくれ」
『おけおけ〜!』(トワちゃんはバイクに慣れています)
イヌピー「じゃあ走るぞ〜」
ブゥゥゥゥン!
ギュ
『ん。』
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作者名:洩矢うさ子 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/usacomoriy1/
作成日時:2022年5月7日 20時