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いつもは悟も、ただいまと言うはずなのに。
そんな言葉は聞こえなかった。
『悟？どうしたの？』
「………」
そう言えば、途中から悟は何も言わなくなったような気がする。
もしかして、私が喋りすぎて怒ってんのかな？
「僕のことだけ見てればいいのに」
やっと喋った悟の声は、いつもと少し違っていて。
持っていた袋を、床に落とす。
『……悟？』
「馬鹿だなぁ」
ゆっくり顔を上げる悟に、笑顔はなくて。
「それとも、俺を嫉妬させたくてわざとやってんの？」
『……え？』
ゆっくりと近づいてくる。
そんな悟が、なんだか怖くて。
思わず後ずさりした。
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まの(プロフ) - モブさん» え！！ありがとうございます！嬉しいです！ (2021年3月13日 7時) (
レス) id: 60c99e3d1c (このIDを非表示/違反報告)
モブ - もう、神ですね、好きです (2021年3月13日 1時) (レス) id: 7e72c0b626 (このIDを非表示/違反報告)
まの(プロフ) - mさん» そう言って貰えて嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年3月9日 17時) (レス) id: 60c99e3d1c (このIDを非表示/違反報告)
m - 好きです！！ (2021年3月9日 16時) (レス) id: af6e070e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まの | 作成日時：2021年3月5日 3時
