な、なに急に... ページ19
夢主side
真冬がどんどん近づいてくる
後退りしてたらそこに待っていたのは壁
あ っ こ れ や ば い
もうダメだと思って目を瞑ったら
ｶｼｬ
という音がした
『ぇ...？？』
ま｢ふふっ...かぁ〜わい｣
『え！？何したの！？』
おおよそ予想はつくけど
ま｢何って、写真撮った｣
私の写真を見せながらいたずらっ子な少年みたいに笑いながら真冬がそう言った
『その写真消しなさああああああああいいいいいいいい』
ま｢もう待ち受けにしてあるけどww｣
何だこの人
ま｢あっ、そうだ、ねえソファ座ってみて｣
....なんか怪しい
でもやだとか言ったら拒否権ねーからとか言われんだろうな
ここは大人しく座るか...
ま｢おっ、珍しく素直だねw｣
『う、うるさい』
ま｢んじゃ、ちょっと失礼します〜｣
...いま真冬が私の真っ正面にいて若干天井が見えるんですけど
ま｢今僕は何をしているでしょーかっw｣
まさか押し倒したりしてないよねﾊﾊｯ♪
ま｢せーかーいっ！いまAは僕に押し倒されてまーす｣
『....なるほどね』
こっから何されるんだろう私。もういいやまふゆに任せちゃえ
ま｢ちょっと痛いかもだけどごめんね｣
するとまふゆが首に噛み付いてきた
『んぇ...ちょっとまふyｲ゛ﾀﾞｯ！！！』
ま｢ほ〜、思ったより綺麗についたっ｣
『ね、何したのっ』
や、やばい、ちょっと息上がったっ...
ま｢ん〜？僕のものだっていう印〜｣
そう言うと真冬はいつ撮ったのかわかんないけど写真を見せてきた
『き、きす、ま...？』
ま｢僕のモノっていう印ね
あ、今日は僕の家泊まってもらうから｣
え、マジで？？なんも用意してないんだけど
ま｢あっ、そういえばAなんも持ってきてないよね...
あ、そっか、僕の服着ればいいんじゃん｣
何言ってんだこの人
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白兎 - 目に唐辛子…ww (2020年7月29日 9時) (
レス) id: 46d9c3b1f4 (このIDを非表示/違反報告)
ちぐさ(プロフ) - まあくさん» コメントありがとうございます！やっぱりそうなりますよねw (2019年7月28日 14時) (レス) id: f7f301fdfd (このIDを非表示/違反報告)
まあく(プロフ) - 好きな人じゃないと｢うわぁ｣ってなるの、分かります。絶対私も｢うわぁ(どん引き)｣ってなります。 (2019年7月28日 13時) (レス) id: 8f8e10816e (このIDを非表示/違反報告)
ちぐさ(プロフ) - かなとさん» コメントありがとうございます。申し訳ございません。当方初心者のもので...。今外しました！ (2019年7月15日 12時) (レス) id: f7f301fdfd (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月15日 7時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちぐさ | 作成日時：2019年7月15日 1時
