第4話〜去る〜 ページ6
マダラ「A、戻って来い。お前の任務は守鶴を狩る事だけだ。」
この声、マダラさんか・・・。
A「・・・分かりました。」
サクラ「逃げるの!?」
A「別にアタシは逃げるわけじゃない。
お前の悲しそうな顔、面白かった・・・。じゃあなサクラ。」
アタシはその場を去った。
久しぶりのサクラとナルト・・・当時あいつ等とつるんでたのが情けない。
マダラ「・・・よくやった。」
A「・・・・。自分の部屋に戻る。」
・・・。心のどこかで願っているのかもしれない。
『2年半前に戻れたら』と・・・。
でも、感情を持てば・・・悲しみに襲われる・・・。
だからアタシはあんなに泣いた。
もう、二度とあんな思いしたくない。
でも・・・これが正しい判断なのか・・・?
アタシにとっての幸せなのか・・・?
楽しくないのは、色が無いのは・・・
アタシが感情を・・・捨てたから?
わけが分からない。
感情捨ててから、こんな事思わなかったのに・・・。
第七班に会って、思い出したのか?楽しかった日々を・・・。
トントン
マダラ「入るぞ。」
A「・・・。」
マダラ「今から、お前に話していなかった事実について話す。
落ち着いて聞け。」
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アシュラ(プロフ) - 柊さん» ありがとうございます、こんな駄作で……ほんとありがとうございます!頑張ります! (2014年1月3日 0時) (レス) id: 3640699cc1 (このIDを非表示/違反報告)
アシュラ(プロフ) - みぃみさん» ありがとうございます! (2014年1月3日 0時) (レス) id: 3640699cc1 (このIDを非表示/違反報告)
アシュラ(プロフ) - マナカさん» ありがとうございます、頑張ります! (2014年1月3日 0時) (レス) id: 3640699cc1 (このIDを非表示/違反報告)
アシュラ(プロフ) - amuさん» ありがとうございます! (2014年1月3日 0時) (レス) id: 3640699cc1 (このIDを非表示/違反報告)
アシュラ(プロフ) - 未来さん» すごい遅くなりましたが(頑張って書いてます (2014年1月3日 0時) (レス) id: 3640699cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アシュラ | 作成日時:2012年7月13日 15時