うちはの復讐者、恋をする。〜弐〜

第２話〜色〜 ページ4

ペイン「A、お前は封印に参加できない。そこに座っていろ。」


A「･･･」


色の無い世界･･･
２年半前とは違う･･･
無色で。何の面白みも無い･･･。


ゼツ「コノアジトノチカクニテキガチカズイテイルゾ」


鬼鮫「私が行きましょう。」


つまらない･･･
何も無い。
この世界にも、自分自身にも。


A「アタシ、帰ってもいい･･･？」


ゼツ「マタコノハノシノビダ。ハルノサクラ、チヨ、ハタケカカシ
キュウビノジンチュウリキ、ウズマキナルト。」


！！！


ペイン「A、帰ってもいいぞ。」


A「･･･気が変わった。もう少し此処にいる。」


イタチ「次はオレが行く。」


ナルト･･･サクラ･･･カカシ･･･


今となっては何も思わない。
でも、あのときのアタシはアイツらの事が･･･


･･･外に、誰かいるな。


ペイン「外が騒がしくなってきたな。」


サソリとデイダラ
そしてアタシ以外は皆去っていった。


ドガッ！！


ついに、結界が破壊された。


☆☆

疾風伝篇から、書くのが難しくなりましたｗｗ
(まだ２話しか書いてませんがｗｗ)
前より面白くないかもしれませんが･･･どうか
温かい目でみてやってください←
塚、ゼツの台詞が読みにくいｗ

第３話〜再会〜→←第１話〜デイダラとサソリ〜

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