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説得 ページ11

二人はしばらくおしゃべりしながら目的地に向かっていた
丁度話も盛り上がっているとき

ハ「それでさぁ、サンズィの奴転んで涙目なんだけどさ、強がって俺様泣いてないぞ!って言って笑顔で言うんだよ。ほんとCOOLだろ?」

イリ「すごい!私だったらきっと泣いちゃうだろうな…」

ハ「安心しな。僕がそんなことになる前に支えてやるから。」

イリ「ホント?ありがとう!」

ハ(あー…イリーナもマジでリアルスター…!)

ハ「!イリーナ下がれ!」

イリ「へ?」

突如目の前で衝撃が起こり、あたりが爆風で見えなくなる
二人はバッと自分の目を腕で隠した

イリ「何事!?」

ハ「わからん…だが僕の後ろを離れるなよ?」

イリ「う、うん!」

イリーナはハニーのパーカーを握りながらゆっくりと前にすすんで行く
少し出たところで大きめの広間につくと二人は目を見開いた

イ「ちょっ!僕たちは別に敵じゃないよ!」

 「うるせえ!さっきから変なことずくしなんだ!怪しい奴らは片っ端から殺るのが筋ってもんだろ!」

サ「heh…こっちのオイラは随分と気が立ってんな…」

パ「にぇー!みんなけんかするんじゃない!」

 「ヒイイイイ!ロードーー!」

 「ア…ゥ…」

ハ「な、何だこりゃ…」

そこではサンズとインクが見知らぬサンズのそっくりさんと戦っており、隅ではパピルスが喧嘩をやめるよう声を投げかけており、残りのパピルスのそっくりさんはガタガタ震えていた

イリ「さ、サンズ!インク!何してるの!?」

サ「な!イリーナ!?無事だったか!」

イ「よかった!って、そんなこと言ってる場合じゃないよ!」

 「ハッハー!おいおいこんなもんじゃねえだろォ!?さあさあ!最高の時を過ごそうぜ!」

イ「くっ!」

イリ「や、やめてよ皆!」

ハ「あ、おい!イリーナ!危ねぇって!」

イリーナはハニーの制止も聞かず制止も戦いの輪に入っていった

 「あ?なんだお前…」

イリ「金歯のサンズ!戦うのはよくないよ!ちゃんと話さないと…そうすれば危険じゃないってわかるから!」

 「な…」
 
 (こ、こいつなんだ急に現れて…てかめっちゃ可愛い!え、何?オレのものにしたい…)

イリ「聞いてる?」

 「お、おぅ…分かった。」

イリーナが説得すると金歯のサンズは攻撃をやめた

イ「さ、流石イリーナちゃん!」

サ「あの暴れん坊を説得するなんて!」

パ「にぇー!イリーナー!」

イリ「パピルス!」

パピルスはイリーナを見つけるや否や飛びついた

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(プロフ) - 面白いですね=)どうでもいいけどイリーナって聞くと…どうしてもビッチ先生の幼少期の頃の姿と重なる…w (2019年6月20日 19時) (レス) id: 83fb9e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» コメントありがとうございます!さぁどうでしょう?そこはストーリーを見てからのお楽しみということで! (2018年6月19日 22時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 〈続き〉メイリンと小夜ちゃんは戦闘シーンがカッコイイので(#^.^#)続きが楽しみですー!応援してますよ!! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 《絶望のソウル》が目を覚ますってことはイリーナちゃん!!闇落ちしちゃうってことですか!!?闇落ちしたイリーナちゃんはかっこいい姿をイメージしてしまいます!アニメキャラにたとえるなら黒執事のメイリンやblood-cの小夜ちゃんみたいな感じでしょうか!? (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - ベルフェゴールさん» アンケートご協力ありがとうございました!なるほど、ヘルプは敵にもってこいですね! (2018年6月19日 17時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年4月14日 16時

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