【鬼滅の刃】鬼殺隊・隊士個人調査書 伍【短編集】

感情無しシリーズ28*リク ページ20

☆★女子不在
【自分の体が食べ物を拒否しだし、自分から食事出来なくなります】

『竈門炭治郎』

「はい、あーん」妹たちの面倒を見るように、貴女に食事をさせます


『我妻善逸』

貴女が無理しなくても栄養が摂れるように、しのぶと相談して水に溶かして飲む栄養剤をくれます


『嘴平伊之助』

「これなら食えるだろ？」貴女が少ない量でも栄養が採れる様、鰻やスタミナがつく食材を採ってきます


『冨岡義勇』

「…ゆっくりでいいからな」自分で作ってきたお粥を貴女に食べさせ、貴女が拒否するとすぐに片付けます


『時透無一郎』

「ん、一口だけ食べて」そう言って渡してきた匙には、野菜を多く使ったお粥が掬ってありとても優しい味がします


『伊黒小芭内』

「どうだ？」敢えて水分の多い、米粒を潰したお粥を作り、抵抗が少ないような味付けをします


『煉獄杏寿郎』

「………旨いか？」貴女のために慣れない手つきでさつまいもを使った団子を作り、ゆっくりと食べさせてくれます


『宇髄天元』

「無理して食うなよ？」貴女が苦笑いをしながら美味しいと、口に食べ物を入れると、すぐに手をとり優しく言います


『不死川実弥』

毎日、彼が野菜や鴨肉を使った料理をつくり貴女に食べさせます。その姿を目撃した雷君が、「熱でもあるのかな？怖い、明日 槍どころか無惨降ってきそう」と言うほど雰囲気がほんわかしていました

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