12 ページ14
マネージャーの仕事は想像より肉体労働だった。
重い荷物をどんどん運ぶ舞先輩はすごくかっこよくて、私も早くあぁなりたいと思う。…てか舞先輩に迷惑かけるのそろそろやめたい。
さっきも、タオルの入ったカゴをひっくり返しかけたのだ。
舞先輩は笑って許してくれたけどさ…
「はぁ…」
「お疲れ様」
「へっ!?あ、あぁ、おつかれさまです!」
びっくりしたぁ…
ぬっ、と影ができたかと思うと斜め上から二口先輩がこちらを覗き込んでいた。
ほんとにおっきいな、この人。
伊達工はおっきい人がたくさんで、私の目がだんだん麻痺しつつあったけどでもこうして近くで見るととても大きい。
あととても顔立ちが整ってて綺麗な顔をしている。
103人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つっつん。(プロフ) - ラカサさん» んぇぇありがとうございます( ; ; )勢いで書き始めてちょっとつまると勢いで消す癖があるんですけど(おい)、完結まで行けるよう頑張りますー!! (2019年7月30日 22時) (レス) id: ed5cfdccd2 (このIDを非表示/違反報告)
ラカサ - 二口さん好きです!楽しみにしてますね! (2019年7月30日 22時) (レス) id: a578fb2317 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:つっつん。 | 作成日時:2019年7月30日 21時