第百三十七話 ページ38
side雀田
木兎はAに目線を合わせてAの手を握った
そして
木兎「…A、大丈夫。俺がおまえを守るから、安心しろ！」
と、笑顔で言った
…木兎、嘘だって気付いてたんだ
てかうわ、空気壊しそうだから言わないけど赤葦の顔やば…
人1人殺しそうな顔してるんだけど←
貴「ありがとう。…よし、俺もう大丈夫だから行こうか。かおりもありがとう」
そう言ってAは笑った
…よかった。顔色も良くなった
木兎のおかげかな
木兎「今からみんな呼びに行くのか？それならもう俺たちが言っといたぞ！」
「…え、本当！？ありがとう！」
あの木兎が…
葦「そういうことなんで、食堂に行きましょう」
貴「うん！」
私たちは食堂に向かった
ガチャ
花上「あっ京治先輩っ！」
赤葦を見つけた花上さんがこちらに来た
私と木兎はAを連れてその場から離れた
葦(えっ、ちょっと)
木兎(頑張れよあかーし！)
私はAと厨房に行った
清「あ、雀田さん。水瀬大丈夫だった？」
「うん！木兎が落ち着かせてくれた！」
清「そっか、よかった。あ、はいこれご飯」
「ありがとう！さき食べてるね！」
私はそう言い雪絵のところに行き横に座った
side木兎
葦「…はぁ…」
「おつかれあかーし！」
小見「赤葦が三徹目の人みたいな顔してる…」
木葉「どんな顔だよ」
鷲尾「とにかく疲れた顔ってことじゃないか？」
なるほど！！(わかってない)
木葉「ほれ写真」
葦「ありがとうございます…」
小見「あ、そういえばAなにかあったのか？なんか元気なさそうだったけど…」
葦「気分が悪くなったみたいで…」
…多分それ嘘だろうけどな
「俺が元気つけたら大丈夫って言ってたぞ！！」
木葉「それ無理してないかA…まあさっきよりは顔色良くなってるか…」
猿「ちゃんと休んでるのかなー」
小見「…まあ多分理由は」
花上「きゃあっ！！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 446人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます！頑張ります！ (2020年9月1日 18時) (
レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーﾁｬﾝは逃亡中さん» 許可します！殺っちゃってください！！ (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください！ (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーﾁｬﾝは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……？(満面の笑み)ｷﾞﾘｨ…大丈夫ですよ！とりあえずはアイアンクローしかしませんので（握力40越え） (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます！最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なめとこ | 作成日時：2020年7月25日 23時
