第百二十二話 ページ23
side飯綱
俺は今Aと物置部屋に来ている
貴「ここに予備のノートがあるって監督が…あ、あった…」
そう言いAはなぜか黙った
「どうした?」
貴「…い、いやなんでもない!…とれる、俺ならとれるぞ…」
Aはなにかブツブツいいながら百面相していた
俺はノートが置いてあるところを見てみた
…あ(察)
ノートはAがギリギリ届かないくらいの高さのところに置いてあった
俺はノートをとってやろうと思いAの方を見た
すると、Aは一生懸命背伸びをしていた
…え、やだ可愛い
ずっと見てられるんだけど←
俺は数分Aをガン見したあとノートをとった←
「はい」
貴「うっ…ありがとう…」
「…そんなに落ち込むなって!もう伸びないとは限らないし!」
貴「!そうだよな!可能性は捨てちゃダメだよな!」
「ん"っ…お、おう!」
すごい目キラキラしてる…
可愛すぎて昇天しかけた…←
俺はAと体育館に向かった
体育館に着き、Aが先に体育館に入った
俺は後ろを見た
そのときちょうど、白鳥沢のジャージが見えた
…やっぱりあの子俺たちのことつけてたな
Aが1人になるの待ってたんだろうな
よかったAについていって
俺はそう思い体育館に入った
side佐久早
幼馴染みさんと飯綱さんが帰ってきた
まだ次の試合まで時間はある
…話しかけるなら今かな
古「…佐久早、すごいソワソワしてるな。話しかけに行けよ」
古森が笑いながらそう言った
「…うるさい。タイミング見計らってるだけだし…」
古「はいはい。…行くぞ!」
そう言い古森は俺の腕を引っ張った
「ちょっ!?」
そしてそのまま幼馴染みさんのところに俺を連れて行った
古「Aさーん!!こいつテーピングしてほしいそうです!」
ちょっこいつほんとなにして…!!
貴「おう!いいぞ!」
古「ありがとうございます!…頑張れよ!
じゃあ俺ちょっと飯綱さんのところ行ってくるんで!」
そう言い古森は走っていった
446人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中さん» 許可します!殺っちゃってください!! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください! (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……?(満面の笑み)ギリィ…大丈夫ですよ!とりあえずはアイアンクローしかしませんので(握力40越え) (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます!最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なめとこ | 作成日時:2020年7月25日 23時