第百十二話 ページ13
side縁下
「…はぁー…」
葦「おつかれ、縁下。ちなみに合宿終わるまで続くだろうから頑張ろうな」
「そんなに続くの…？今のでだいぶきたんだけど…」
葦「まだあれはいいって…俺なんて抱きつかれたから…」
「…どんまい」
俺はさっき花上に騙されているフリをした
ちなみに2人のことは赤葦から全て聞いている
「俺たち以外にも誰か仲間引き入れる？」
葦「そうだな…井闥山の古森あたりを引き入れよう」
「うちの木下と成田と青城の渡くんも誘っとくよ」
2年しかいないけどまあいいだろう
葦「てか縁下演技うますぎ」
「自分でも思った」
「俺も思った〜！！」
2人で話していたとき突然後ろからそう聞こえた
俺は慌てて振り返ると、そこには白鳥沢の人がいた
葦「…天童さん、見てたんですか」
天「途中からね〜！演技うますぎて一瞬だけまじで騙されてるって思ったよ〜！」
「…よく演技だってわかりましたね」
天「だって君騙されやすそうに見えないもん」
…え、それだけでわかったのか
すごいな
瀬「おい、そろそろ休憩終わるぞって…なにしてんだ？」
天「んー？…ちょっとね！じゃ、俺練習戻るねん！」
そう言い天童さん？は歩いて行った
「…俺たちもそろそろ戻るか」
葦「うん」
俺たちは体育館に戻った
side谷地
練習が終わる1時間前あたり
私は花上さんと水瀬さん以外のマネージャーを集めてさっき話そうとしてたことを話した
清「…鈍器を…今までより危なくなってる…」
大滝「…私たちもいれるとき一緒にいた方がいいですね」
雀「そっちの方が安全だもんね…。…そろそろ食堂行こうか。変に遅いと怪しまれるし」
私たちは食堂に行った
___
夜、ご飯を食べお風呂を済ませたあと
私と清水先輩は小会議室に行った
黒「…よし、集まったな。それじゃあ、やっちゃん」
「は、はい」
私はポケットからボイスレコーダーを取り出し
録音した音声を流した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 446人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます！頑張ります！ (2020年9月1日 18時) (
レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーﾁｬﾝは逃亡中さん» 許可します！殺っちゃってください！！ (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください！ (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーﾁｬﾝは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……？(満面の笑み)ｷﾞﾘｨ…大丈夫ですよ！とりあえずはアイアンクローしかしませんので（握力40越え） (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます！最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なめとこ | 作成日時：2020年7月25日 23時
