・突然の電話 【りょうside】 ページ20
て「あーあー。俺もAと寝たかったー。」
虫「諦めろ。」
り「てつやAに溺愛やん笑笑」
て「だってくそ可愛いやん！しかも俺が連れてきたんですけど！！！！！」
としみつが和室へと入った後、俺たちは飯に行こうという話になった。
いい感じになっているといいんだけどね。
そして来たのが、ラーメン屋。
てつやはと言うと、さっきからAの愛を語りまくっている。
り「まぁ、確かに可愛いし、てつやが連れてきた子だろうけど、てつやはあれやん。風．俗とか普通に行ってるやん。」
虫「しかも、Aちゃんも多分としみつのこと好きっぽいしね。」
て「はぁ！？！まじか〜〜〜.....。」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
て「あっとしみつから。」
これはもしかしてお前らなんで置いていったんだ系の電話かな？笑
り「揶揄うぞ笑」
て「はーi」
と「てつやAが！！！！！ﾊｧｯﾊｧｯ 家を.....っ出た！！！！」
て「は？え？何言ってるだ。そんな訳n.....」
と「んな冗談言うかよ！！！！」
て「落ち着け、ちょっとまって。」
明らかに、電話の向こう側でとしみつが焦っていることはわかった。
直後、俺は衝撃的な言葉を聞く。
て「Aが家をでたって.....」
り「え？嘘でしょ？」
て「としみつの焦り具合からガチっぽい」
虫「それかなりやばいよ。とりあえず、帰ろう」
り「俺が言うから、てつやお会計済ませといて。」
て「わかった。」
．
り「変わったよ。としみつ？.....とりあえず探すのストップして、てつやの家にいて。すぐ帰るから。」
と「ん.....。」
ﾂｰ。ﾂｰ。ﾂｰ。
これは、やばい。
まだ人身売買の店からでたばかりのAにとって、岡崎のことは何もわからないはずだから、そう遠くには行かないはず.....。
俺は急いでてつやと虫さんが乗る車に乗って、家へと戻った。
......................................................
少しだけナレーション？？を少なくしました。
会話多めの方が見やすいかなと思ったので、これからはこちらにしていきますね。
後、色々なsideに変わったりと読みにくくて申し訳ないです汗
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air(プロフ) - もちろん！ずっと読みますよ！ (2018年5月13日 22時) (
レス) id: abd14a0bb6 (このIDを非表示/違反報告)
tokai_ryotoshi(プロフ) - airさん» そんなこと言ってもらえてとても嬉しいです！(;_;) これから頑張っていきますので、ぜひ読んで下さると嬉しいです。 (2018年5月13日 22時) (レス) id: cf7e2e0d02 (このIDを非表示/違反報告)
air(プロフ) - このお話好きです！更新頑張ってください！(*＞∇＜)ﾉ (2018年5月13日 22時) (レス) id: abd14a0bb6 (このIDを非表示/違反報告)
tokai_ryotoshi(プロフ) - ぜひぜひ！お星様とコメントくれたら嬉しいです~~~！ (2018年5月6日 20時) (レス) id: cf7e2e0d02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆらみつ 。 | 作成日時：2018年5月2日 18時
