柱の女、痩せさせられる。【鬼滅の刃】

＊ 弐日目を終えて ページ7

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【実践した方法】


・山越え谷越え橋越えた。伍つって聞いてたのに「任務が入った。もう一つ越えて共に向かうぞ」との事で、結果陸つ越えちゃったよ！！



【感想】


足は無事死んだ模様。筋肉が笑っています。

ぶっちぶちに繊維が千切れても、それでもやり切った私は凄いと思います。
しかしその代償に足がもう自分の意思では動かさないくらいガクガクしています。ですので鬼狩りは一撃必殺でキメたいと思います。そして私も若干キメちゃってますが気になさらないでくださいふへへ、わっしょいわっしょい





【追記】


しのぶちゃん、ごめんなさい。昨日は調子に乗ってました。
貴女の屋敷に出向き、白目向いて半笑いしてたのはちょっとした冗談だったんです。だからもう汚物を見るような目で私を見ないでください。アオイちゃんやなほちゃんたちにコッソリ「近付かないように」と耳打ちしてたのを聞きました。軽く泣きました。私は醜いブタ畜生ですが、これでも感情はあるんです。

そんな私が一番傷付いたのはカナヲちゃんが私を見かけた途端無言でにこにこ笑いながら、私に背を向けないように後退りしながら廊下の奥へ消えてった事です。あれってクマ見かけた時の対処法じゃない？ねえしのぶちゃん、ねえ、しのぶちゃんねえって、ねえ



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