柱の女、痩せさせられる。【鬼滅の刃】

＊ 捌日目を終えて ページ22

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【実践した方法】


・殺し合い。丸壱日。世紀末か？



【感想】


新たな隊服の支給を切に願う。びりっびりに破れました。いや〜〜んです。自分で書いてて笑いました。肉がはみ出てます。

割と動けた方だと思います。自己肯定は大切。否定し過ぎるばかりじゃ人は成長しないんだぜ……？すっごいカッコいい事言った気がします。ちょっと別紙に同じ言葉を書いておきます。



というかなんで殺し、じゃなくて実戦だったの……？今更ですが疑問です。竹刀で良かったんちゃう？



【追記】


じゃがいもが近くにいます。
なんか望めば近くにある気がします。

あの真ん丸な魅惑の身体。あの球体は世界を救う。崇め奉れ。いあいあじゃがいもの神よ、我に溢れんばかりの幸福を！地が歪み空間が裂け海が割れたとてじゃがいもさえあれば生きていける、そう確信した。だってあれはこの世の理(ことわり)であり絶対神で、つまり人間はじゃがいも様によって創られた忠実なる下僕……？





だって今日私と斬り合ってたのってじゃがいもだもんね ？





＊＊＊





「おいおい、おいおいおい」

「あまりの芋不足に幻覚症状を……！？」

「なんと……そこまで塊茎を好んでいたとは……」

「馬鹿の鏡だね」

「そんな馬鹿につける薬ならここにあります」

「縛ってでも飲ませろ。それか球体の何かを口に突っ込んどけ」

「なら私はこの水餅を持って行ってあげるわ！」

「甘露寺。前にも言ったような気がするが堂々巡りと化すと何度言えば」

「………」

「おい何か言いたい事でもあるんか冨岡ァ。言っとくが俺は芋じゃねえ真っ直ぐ見つめんな殺すぞ」



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